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かい子、巣ごもりする。〔7月7日(1)〕

 クワコの飼育日記の続きです。

 かい子は、7月5日、6日、7日も昼の間は、もりもり食べて、いっぱいうんちをする生活。とくに大きな変化もなかったので、7月6日は写真も撮らず。
 ところが、7月7日の夜、7時半ちょっと前。



 ケージの壁面にはりついていました。かい子、初めてのお腹側写真。よーく見ると、壁面に糸を吐きつけた跡もあります(見えますか?)。
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 (あとから考えれば)この場所で繭を作ろうとしていたようなのですが、私がケージを持ち運んだり、写真撮影のためにごそごそしていたので、この場所で作るのを断念してしまったようです。かい子、ごめんよ。(そして、これもあとから考えれば)そっとしておいてこの場所で作ってもらえばよかったと、少し後悔。

 1時間後、別の場所でまた糸を吐いています。
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 ところが、これも私の動きが邪魔だったようで、頭を引っ込めてしまいました。(かい子、たびたびごめん。)

 さすがに、申し訳ない度マックスとなったので、玄関に放置することにしました。さらに1時間後、9時半ちょっと前にそーっとのぞいてみると、葉を利用して繭作りを始めていました。
 周囲での人の動き、ケージの動きなどには反応することもあるのですが、カメラのフラッシュの光は気にしないようです。
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 本当は壁面で繭を作りたかったのか、たまたま次に気が向いたときにこの場所に決めたのか、よくわかりません。蛹化してしまえば、もはや食草は必要ありませんから、繭を作る場所として、風などで吹き飛ぶリスクの高い葉よりも、木の枝とか幹とか、あるいは(そういうことがあるかわかりませんが)人工物などをより好む可能性は高いのかもしれません。アゲハなんかでも、食草の柑橘類のある場所からずいぶん離れた小屋の軒先などにさなぎを作っているのが見つかること、よくありますよね。
 ということは、やっぱり私が邪魔をしたために、壁面での蛹化を断念して、渋々、葉を利用しての繭作りとなったのかもしれません。

 からだを器用にくねらせて、糸を吐きつけ葉を丸めています。さすが、からだが柔らかいです。
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 途中でからだの向きを変えます。そのすきに(?)、ぽろりと特大のうんち。
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 さらに、葉を巻き込みます。繭を作る様子を見たかったのですが、これ以降、中の様子はほとんどわからず。最初に壁面でじっとしていた場所で作ってもらえば、足場だけでなく繭そのものの制作過程も観察できたのでしょうね(自分の軽率な動きを、反省するとともに少し後悔!)。ちなみに、このタイミングでうんちをもうひとつ、ぽろりとやっています。そうそう、クワコのうんちは、クワの葉のいい香りがするんですよ。
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 七夕の夜に、こうして糸を吐いて繭を織り上げるってことは、やっぱりかい子は女の子だったのかしら。しかし、そのたとえでいけば、今宵は年に1度の彦星との逢瀬。こんなところでそんなふうに引きこもっていていいのだろうか、といらぬ心配も。それとも、彦星に愛想をつかした???

 〔7月7日(2)〕に続く予定。
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by thebrandywine | 2009-07-18 11:59 | 日常生活

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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