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開けてびっくり!エレベーター

 今朝は、茶太郎が少し早めに仕事に行かなければならないというので、駅まで送っていくことになりました。降りてきたエレベーターは、扉の窓越しには誰も乗っていないように見えたのですが、死角に刺客(?)が潜伏しておりました。中から出てきたのは、なんと猫!(うちのマンションは、もちろんペット禁止です。)
 まったくの想定外の事態に2人とも泡を食いましたが、とりあえず茶太郎を駅へ送り届け戻ってきたところ、当のお猫様は、さきほど降りたところでくつろいでいらっしゃいました。近づいた私の足回りにまとわりつき、頭や肩をこすりつけてきたりして、典型的な飼い猫の行動パターン。マンション近くに居着いている数匹の野良とは、表情も毛づやも違います。
 うちのマンション、しばらく前に大規模修繕をしており、そのときに、同じ棟に住む同い年の人が、「ベランダを見たら、猫がいてびっくり! ガラス戸を開けたら当たり前みたいな顔して入ってきて、数日滞在していったの。多分どこかで飼っている猫が、修繕のために組んである足場を伝って来たのね。かわいい猫で、あれ、姿が見えないと思ったら、流し台に入り込んでちんまりしてたのよ。」なんて教えてくれたことがありました。もしかしたら、同じ猫かもしれません。

 このところ、心に潤いがないので(?)、触れ合いを求めてちょっと遊んでもらうことにしました。お猫様、激しく頭突きをしてきたりします。けっこう乱暴なスキンシップがスキなのかしらん。私もお返しに頭をワシワシしたり、ぺしっとしてみたり。しかし、しばらくして、ある疑問がムクムクと頭をもたげてきました。
 朝、茶太郎といっしょにエレベーターを待っていたときには、廊下の床に(多分瀕死の)アブラゼミがいたのですが、その姿が見あたらず、かわりに1メートルくらい離れた場所にアブラゼミの羽が3枚。出かけるときには、そんなものはなかったはず。

 あんた、もしかして食べた!?

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「え、にゃんのことかにゃ。食べてにゃーよ。」


 んー、なんかアヤシイ。いや、もしかしたら別の名古屋弁を話していたのかもしれない。

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「うみゃーであんたも食べてみやー」



 いや、遠慮しときます……。

 まあ、それはともかく、しばらく遊んでもらって満ち足りたので、家に戻ろうとすると、きっちりとついてきます。ついてくるというより、私より前に出て進路を妨害しようとするというか。玄関の鍵を開けようとすると、やっぱり私よりドアに近いところで、「開けてー」と言わんばかりのお座り。家に入れてくれる人だったら誰でもいいのか。キミには節操というものがないのか!

 ともかく、ドアを開けたら家の中に入ってくるのは必定。私もすぐに出かけなければならなかったので、長居をしていただくわけにもいかず。不測の事態があっても困るし。でも、この状態で玄関で振り切るのは難しそう。ドアに手足を挟んだりすることになってもかわいそうだし。(←猫に手はない。後日追記)
 しかたないので、緊急避難的強硬手段にうったえることにしました。エレベーターを呼び、ドアを開け、乗り込むふりをし、お猫様を中に入れ、膝でブロックしつつ「閉」のボタンを押しながら外に出る!
 作戦は見事成功。身柄確保。閉まるドアに阻まれ、「えー、そんなー」という表情をしながら、後ずさりする様子がえらく人間くさくて、ちょっとかわいそうですが思わず笑ってしまいました。エレベーターのカゴいっぱいに、「がーん、がーん、がーん……」という「ふきだし」があふれているようで。ごめんよ。

 数十分後、出かける支度をしてまだ余裕があったので、どこかにいたらまた遊んでやろうと探してみたのですが、姿は見あたりませんでした。無事、自分の家に帰ったか、あるいは、よそのお宅に上がり込んで遊んでいたのかも。案外、あっちこっちに別宅があったりして。
 それにしても、あのエレベーターを次に開けた人、たまげただろうなあ。
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by thebrandywine | 2009-08-27 00:31 | 日常生活

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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