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コルツの乳がん啓発キャンペーンTシャツ

 東京は雨続き。きのう洗濯しておいて本当によかったと思っているぴーこです。インディアナポリス・コルツのサイトを見ていたら、こんな記事をみつけました。

 colts.com:COLTS BREAST CANCER T-SHIRTS

 今度の日曜日、10月4日のシアトル・シーホークス戦のときに、コルツの女性協会(ICWO:Indianapolis Colts Women's Organization)が、乳がんの啓発活動の一環として、ピンクリボンのプリントされた限定版コルツTシャツというのを販売するんだそうです(10月は乳がん月間)。
 数量限定の早い者勝ち。代金は20ドル、支払は現金のみ。10時からスタジアムの外で販売開始、11時からはスタジアムの中の何か所かでも買えるらしいです(といっても、遠いので私は買いに行けません。笑)。
e0110925_1004055.jpg
 アメリカのプロスポーツとかカレッジスポーツって——いや、スポーツに限りませんけれど——グッズの種類が多くて何でもありそうですが、こういうものまであるとはオドロキ。知的だけど超マッチョなイメージのNFLにピンクリボンの取り合わせ、ミスマッチがなんともいえないですね。大リーグでもこういう試みがあるのかしらとざっくり検索してみて、母の日に関連のイベントがあるようだということを知りました("breast cancer" "MLB"で検索すると、いくつか記事が出てきます)。日本のプロスポーツに慣れた感覚からは想像できない!

 いろんな機会にお祭り気分を盛り上げて積極的に資金集め(fund raising)をするのは、アメリカ社会の特徴というか得意とするところというか。もちろん、小さな政府を指向し国民の納税者意識が高い寄付社会アメリカならでは、なんでしょうけれど。そういえば、スーパーのレジ周辺なんかにも、小さなバーコードつきのクーポン券みたいなのがいろいろ置いてあって、それをレジで「購入」することで、ピピッと寄付ができちゃったりするのを思い出しました。私が覚えているのは動物保護関連のもの。金額も、たしか数ドルから数十ドルまでいろいろあって、自分の身の丈にあったものが選べるようになっていたように思います(数字などは記憶があやふや、すみません)。で、このクーポンを保存しておくと、多分、確定申告の時に控除できるんでしょうね。
 私自身は、あまり小さな政府を指向するタイプの人間ではないのですが、こういうふうに簡単に寄付ができるのは、ちょっといいなあ、と思います。大災害の報道に接すると人として何かしたい気持ちにかられますが、わざわざ郵便局に行って手続きして、というのがネックになって、寄付しようと思っていたのを忘れちゃうことがしばしば。

 さて、コルツのニュースを読んでいてもうひとつ知ったのが、命名権の対象が、スタジアム全体だけでなく多岐にわたること。コルツのスタジアムの命名権者はルーカスオイルプロダクツ社ですが(スタジアム名はLucas Oil Stadium)、ゲートや特別席なんかにも携帯電話の会社とか保険会社の名前がついてるんですね(日本でもサッカーのスタジアムのゲートに企業の名前がついているらしいですけれど。知らんかった)。
 売れるものは何でも売って資金にするということなのか、建物に(ゆかりの人などの)名前をつけることが多いという文化の一環なのか、どっちもということなのか。まあ、いずれにせよ、これもアメリカらしさということなのでしょうね、きっと。
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by thebrandywine | 2009-10-02 23:58 | アメリカ

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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