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NFL 2009: Super Bowl XLIV

 スーパーボウル、朝から生テレビしましたよ。スーパーボウルは普段見ない人も見るというのを想定しているので、実況も解説もやさしくかみ砕いて話をしてくれるのがシロウトにはうれしいです。NHKのスーパーボウルの実況からNFL観戦を始めるというのは、戦略としてけっこうアリなんだと思います。
 IND 17 - NO 31。コルツが勝てなかったのは残念でしたが、セインツの優勝、いろんな意味で本当によかったなあと思います。
 試合は、後半途中まではマニング様もテンポよく攻めていたので、下馬評通りのコルツの勝ちかな、と思っていましたが、やはり、DEドワイト・フリーニーの存在は偉大だったようで、彼の怪我の痛みがひどくなってきた様子の後半、とくに第4Qはセインツのペースでした。
 試合の流れ(というものが存在するならの話ですが。行動経済学者たちは、流れだのモメンタムだのそんなものは統計上は存在しないと言います)を変えた大きなポイントはセインツのペイトンHCの次の2つの采配でしょうか。ひとつは、後半開始のキックをオンサイドキックにして得点につなげたところ。もうひとつは、第4Q、1点差の16-17からTDを決めて22-17としたあとの2点コンバージョンをねらい、さらにそれが不成功と判定された後にすかさずチャレンジをして判定を覆したところ(これで24-17)。 
 最後は、あと少しで同点かもという位置まで攻め込んだところでマニング様がインターセプトされてしまい、そのままTDまでだだだーっと走られてしまい、万事休す。いや、しかし、そこはマニング様なので何があるかはわからない、と、最後の攻撃に一縷の望みをかけるもゴール手前の4thダウンギャンブル失敗で今度こそ本当に万事休す。

 MVPはセインツのQBのドリュー・ブリーズでしたが、ぴーこ的には、HCのショーン・ペイトンにあげたいと思います(MVPならぬ、「MVぴー」?)。ちなみに、最後にインターセプトしたセインツのCBポーターは頭を丸刈りにしていたのですが、左側頭部に「SB44」(第44回スーパーボウル)と剃り残していたのが面白かったです。タトゥーと違ってこういうのは大好き。ポーターには「敢“頭”賞」を差し上げたいと思います。

 試合終了後は、大きな試合のときの(アメリカ流の)スポーツ中継の常で、選手同士で勝利の喜びを分かち合い、シーズンの苦労をねぎらい合っているところをしばらくそのまま流してくれていて、じんわりと感動しながら見ていました。セインツのQBブリーズが、幼い息子を抱いているシーンがわりと長く映っていたのですが、そのときの表情がとても素敵でしたね(とりあえず、ここの写真を見てみてください)。ブリーズの瞳の色が吸い込まれるようなブルーグレーだというのもありますが、スタジアムを舞う紙吹雪に目を奪われている我が子をやさしく見守る姿に、うっとりしてしまいました。美しい。あとでwebで調べてみたら、息子は1歳になったばかり、去年の1月15日、ブリーズの30歳の誕生日に生まれてきたのだそうですね。
 (ちなみにワタクシ、昨日、変なことを口走りましたが、選手名鑑の変なヘアスタイルの写真に影響されてそう思ってしまっていたようです。というわけで、ブリーズの容貌についての前言は撤回。)
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by thebrandywine | 2010-02-08 22:57 | みる・きく

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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