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いちご

 震災というよりは人災の電力不足に端を発したモノ不足も、少しずつおさまってきて、納豆はだいたいどの時間帯に買い物に行っても(銘柄さえワガママを言わなければ)手に入るようになってきました。でもまだ、ヨーグルト、とくにプレーンヨーグルトは、やっぱりお昼くらいまでに行かないとゲットできないことが多いですね。

 そんなわけで、土曜日はお昼前にスーパーに買い物に出かけたのですが、そうしたら、お店の外に特設コーナーができていて、野菜や果物を産直っぽく売ってました。けっこう安いものもあったので、いろいろと買い込んできましたよ。なかには好物のいちごも2種類でていたので、なぜかジャムを煮ようなどと思い、安いほう(250円)の「とちおとめ」をジャム用に2パック、それから生食用に高いほう(290円)の「長崎さちのか」を1パック買ってきたのでした。

 で、煮上がったジャム。
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 午後、洗って砂糖をまぶして、夜ぐつぐつとやっていたのですが、ホーローの鍋肌の白さとルビーレッドのいちごシロップとのコントラストはまぶしいくらいでした。いい香りで、さっそく朝食後のヨーグルトのお供になってます。
 で、生食用の「さちのか」はというと、これがいまいち。名前も似ているしもしかしたら、と思って調べたら「とのよか」の系列の品種なんですね。たんなる私の好みなのですが、どうも「とよのか」系のいちごは苦手です。発色や香りはいいと思うのですが、味がねえ。酸味が少なくて、ほこりっぽい、と感じてしまうのですが(実家ではこの私の好みはワガママだと糾弾されます。笑)。安いほうの「とちおとめ」を3パック買ってくればよかった!

 で、いちごつながりなのですが、奈良の斑鳩のあたりは農業がさかんで、いちご農家も目につきます。奈良の品種で「あすかルビー」というのがあるそうなのですが、先日行ったときに初めて知りました。
 その「あすかルビー」を使った和菓子がこれ。
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 奈良町にある「なかにし」という和菓子屋さんの「羽二重苺」というお菓子(先日の「メンデルの法則」のおだんごのお店)。奈良を発つ前に、お店で煎茶と一緒にいただいてきました。いちごの下に白あん(多分)が敷いてあるので、いちご本来の味をちゃんとキャッチできているか自信がないのですが、甘みと酸味のバランスがよくジューシーで、とても美味しいいちごだと思いました。
 「あすかルビー」が全国区でないのは、果肉がデリケートすぎて輸送に弱いからなのかしら、と思ったのですが、ネットで調べたら「果肉が締まっていて日持ちもよい」というようなことが書いてありました。輸送に耐えられないというのではなくて、やはり奈良が地の利が悪いことが原因なのかもしれませんね。
 そういえば、法隆寺駅近くでお昼ご飯を食べたときに、そこのお店のお兄さんが教えてくれたのですが、奈良県の年間の宿泊者数は、全国でなんと47位(要するに最下位!)なのだそうですね。聞いてびっくり。どうしても京都のついでみたいな感じになっちゃうんでしょうね。
 あすかルビーも含めて、いいもの持ってるのにちょっともったいない感じなのですよね。いろんな意味で「がんばれ奈良!」と思ったのでした。
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by thebrandywine | 2011-04-18 23:59 | たべる

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