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お見合いにカニはNGというのは本当だった

 北海道から送った(やや巨大な)カニと空港で買った日本酒をメインにしてお客様をお呼びしたのですが、カニのほうがやや失敗。いや、カニ自体はすごーくおいしかったのですが、カニに一生懸命になると、どうしても寡黙になってしまい、おしゃべりに花を咲かせようとすると、カニの食べ方がいいかげんになってしまうのですよね。しかも、気合いを入れて(?)不相応に大きなタラバを買ってしまったので、かなり食べ残しが出てしまいました(もちろん、半分にして持って帰っていただきましたが)。
 若い頃、お見合いやデートの席にカニは不適だという話をよく聞きましたが(最近はあまり聞きませんが)、この歳になって、それが真実であることを体感しました。次は、もっとちっちゃいカニにしよう(笑)。あ、誰ですか、ぴーこには大きなカニをあてがっておいたほうが静かに食事ができてちょうどいいとか言ってるのは!

 一方で、日本酒のほうは大正解。空港の売店で、買おうと思っていた商品が2種類ともなかったので、「カニに合う日本酒は!?」と販売員のおじさんにたずねたところ、間髪入れずに勧められたのが、4,000円も5,000円もするシロモノ。おじさんの日本酒トークはとても面白く、なかなか魅力的ではあったのですが、やはり予算の倍以上っていうのはいくらなんでも・・・。
 そこで、「予算内で妥協するとしたら?」と質問すると、またまた即座に反応が返ってきて、店頭の「限定96本」とかいうもの。今度は、「こんなおいしいお酒が途中でなくなってしまったら、すごくストレスになりますよ~。やっぱり2本買って帰らないと」などとおっしゃいます。「う~ん、同じもの2本っていうのもなー」と思い、「鍋もするので、もう1本買うなら鍋に合う別のがほしい」と言ってみると(この段階ですでに、おじさんのペースにのせられていたわけですが)、またまた即座に「それなら、コレ!」と、今度は店の奥の冷蔵庫のところへ連れて行かれました。
 「どっちも、工場でないと買えないお酒なんですよー」などと言われ、結局、2本とも買ってしまったわけですが、たしかに言われたとおり、それぞれカニと鍋にぴったり。さすが、心の底から日本酒を愛している(というか、日本酒に愛されている)様子の販売のおじさん、言うことにウソはありませんでした。日本酒好きのお客さんにも喜んでもらえて、こっちは大正解です。結局、2本とも9割方空けちゃったし(笑)。(ぴ)

■北の誉「けさの槽口」(純米吟醸)
 やさしくてまろやかで濃厚、カニの甘さが引き立ちました。
■北の誉「吟醸生原酒」
 深みとパンチがあって、寄せ鍋がすすみました。
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by thebrandywine | 2007-01-22 11:05 | たべる

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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