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真夜中のお客様

 きのうの夜中のこと。寝室で本を読んでいたら、「ポーポー、ポーポー」と気の抜けた縦笛のような音が聞こえてきました。「誰よっ、こんな真夜中にリコーダーの練習してんのはっ!」と思って窓を開けてみたら、なんと、「ホッホウ、ホッホウ」というアオバズク(多分)の鳴き声でした。もしかしたら繁殖のためにやってきたのかもしれませんね。すぐ裏の雑木林からの声、自宅でこんな経験ができるなんて感激です。
 しばらく「ホッホウ、ホッホウ」という声が聞こえた後、同じ方向から、小さな、けれどとても鋭い「ピャーーーーーッ!」という音が聞こえ、そして静かになりました。文字通り、絹を切り裂くような音だったのですが、何の声だったのかしら。獲物となった小動物の最後の叫びだったのかなあ、なんて想像を膨らませています。
 そういえば、2週間くらい前の真夜中すぎに目を覚ましたところ、「特許許可局! 特許許可局!」とすっとんきょうな声で叫んでいるお客様もいらっしゃいました。近くの公園からは毎年よく聞こえてきますし、先日は深夜の交差点の街路樹で「きょきょきょっ!」と鳴いているのを耳にしたりもしたのですが、裏の雑木林でさえずるのを聞いたのは今回が初めて。「夏は来ぬ」を耳で感じつつ、ちいさな幸せを噛みしめています。
 このところ、昼夜を問わず走り回る暴走族――1人か2人なので「族」と呼べるかどうか不明ですが――の爆音などに腹を立てることが多かったのですが、こんなお客様方なら大歓迎です。また来てくれるかなあ。
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by thebrandywine | 2008-06-12 13:20 | 日常生活

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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