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Dim Sum, Yarra River, Billy Elliot

 持ち込んだ宿題から(とりあえずは)解放されたので、あちこち歩き回ってのんびりすごしました。

 遅い朝食兼昼食ということで、どのガイドブックにも載っているチャイナタウンの有名店シャークフィンハウスへ、飲茶をしにいきました。いちおうこのお店を念頭に置きつつ、付近のお店の物色を始めたのですが、この店の前にだけ開店待ちの列ができていて、開店まで10分ちょっとだったので、この日の夜に観に行こうと思っていたミュージカルのチケットをゲットするのに時間をつぶし、開店10分後にお店に入ったところ、すでに半分以上席が埋まっていて、これもすぐに満席になりました。平日だというのにすごい。
 せいろを積んだワゴンが回ってくるので、食べたいものをもらいます。
 どれもおいしいいのですが、なかでもエビ餃子と海鮮餃子が絶品。甲殻類好きの茶太郎は、美味なエビ餃子に狂喜乱舞。もうひとつ注文しようと思うのですが、ワゴンの周回にはサイクルがあって、いちど逃すとなかなか来ません。別の種類の料理ののったワゴンを押すお姉さんに「エビ餃子は?」と2回も聞いたため、最後は、ワゴンとは別にエビ餃子のせいろを1個だけ手で持ってきてくれました(よっぽとうるさいと思われた???)。
 このあと数日で本場の香港に行くのに、メルボルンを出発する日にまた、このお店で食べていくことになっています。お店のお兄さんに「火曜日に食べに来たいんだけれど、予約しないと難しい?」と聞いたら、マネージャークラスのとてもきれいな英語を話すお兄さんが"Hummm. Should be fine."と答えてくれました。助動詞"should"の用法がよくあらわれている文例ですね。

 チャイナタウンから南に下り、日曜日に観劇予定のWickedのチケットをゲットし、メルボルンの銀座みたいな(ブランドもののお店が並んでます)コリンズ通りを通り、ヤラ川へ。この川を遡っていくと、ワインの名産地のヤラ・バレー。今回は残念ながら行けませんが。
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 全豪オープンの会場なども見えます。照明つきのスタジアムは、たぶんクリケットグラウンド。
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 今泊まっているビジネスホテルは、明後日までで、そのあと、ワインを飲んだりペンギンに会いに行ったりする予定にしていたのですが、ちょっとその余裕がなくなってきたので、メルボルンに追加の宿をとることにしました。せっかくなので(?)、ごーぢゃすな宿をとろうということになりました。右に見えるキンキラキンのホテルにしようか、真ん中奥にちらっと見えるホテルにしようか迷ったのですが、ネットでかなりお得な価格で提供されていたので、キンキラキンのほうにしました。 

 女神様:「茶太郎、おまえが探しているのは、金の宿か、銀の宿か、
      それとも、普通の宿か。」
 茶太郎:「私は普通の宿に泊まりたいのですが、
      妻が金の宿がいいというのです。」
 女神様:「うーん、おまえも苦労が絶えないな。」

 川の北側は鉄道の線路があり、南側(サウス・バンク)にはレストランなどが並んでいます。
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 さっき、おなかいっぱい飲茶を食べたばかりなのに、ビールにポテトフライで午後のひととき。右側がオーストラリアのビール、左側がベルギーのビールです。このオーストラリアのビール(ペール・エール)は、酵母が入っていて少し白濁しているタイプのものです。

 夜は、ミュージカルを観に行きました。数年前に公開された映画"Billy Elliot"をミュージカル化したもの。
 原作の映画は、酸味や苦みのきいた陰影のある作品になっていましたが(その分、メリハリに欠けて中途半端になってしまったきらいもありますが)、ミュージカルのほうは、かなり原作をデフォルメして、「楽しめる」ものになっているかと思います(とはいえ、舞台が田舎の炭坑町なので方言がきつく(いや、方言のせいだけではありませんが。笑)、歌詞もセリフも聞き取れず)。
 ダンスのシーンは、思わず引き込まれてしまうほどの迫力。主役のビリー役の男の子が、ダンスも歌もうまくて、大活躍でした。ただ、ビリー役の少年は12歳くらいで、見ていてちょっと複雑な気持ちにもなりましたが・・・。

 アメリカにいたときにも強く感じたことなのですが、劇場のような場では、やはり人種や民族はあまり混じり合わないなあということ。劇場(Her Majesty's Theatre)は中華街の東のはずれのあたりに位置しているので、劇場に入るまでは、アジア系の人の割合がかなりのですが、一歩中に入ると白人だけのコミュニティ。同じフロアで私が目にしたアジア系は、私の他には、ほん2グループか3グループくらいでした。アフリカ系の人たちは皆無。なんだか考えさせられます。
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by thebrandywine | 2009-02-12 23:44 | 遠くにおでかけ

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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