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春でいろいろ

 昨日かなりの距離を歩き回ってヘトヘトになったので、今日は、とくに脚(足)の前側、足首周辺が筋肉痛です。暖かい春の日に目撃したものなどを、例によって箇条書きで。
  • 某駅前の某ベーカリーの前にさしかかったところ、店の外で白い調理服コックさん帽に身を包んだ男性が、書類を片手に若い女性となにやら真剣な面持ちで話をしていました。男性はペンを持って、書類に書き込み。通り過ぎるときにちらっと見えたその書類には、女性の写真が! 書類は履歴書、なんと、バイトの採用面接だったんですね。新生活を始めた大学生が、新しいアルバイトに挑戦するのでしょう。春ですね。
     それにしても、店の前、しかも駅前の人通りの多い場所で、立ったまま面接なんかすんなよー、と思ってしまいました。まあ、たしかに狭い店舗をフルに活かしておいしいパンを焼きたてで売っているお店なので(私もときどき利用しています)、面接をやる場所はなさそうですが。お店は、KB屋です。

  • 気を取り直してそこの駅ビルでお昼をいただきましたが、塩とオリーブオイルでシンプルに調理した菜の花と豚肉のパスタがとても美味でした。この取り合わせだと、ペペロンチーノにする発想もありえますが、そうしなかったシェフはエライ、と思いました。
     豚肉は、軽く燻製にしてあるので、脂が落ちてあっさりする一方、味に深みが出てきます(欲を言えば、燻製にする前にお肉に軽く塩をきかせてあったら、もっとソースとのなじみがよかったのになんて思いましたが)。菜の花は、甘みと苦みがぎゅっとつまっていて、「ああ、これぞ春の味」といったところ。私は菜の花が好きなのですが、少々お高いので、かき菜(からし菜)を買うことが多いですが、やっぱり味の濃さが違いますね。

  • 午後は、千鳥ヶ淵へ。もっとあちこちの桜を見ればいいのにと自分でも思いますが、5年前にアメリカから帰ってきたときに、4月の最初の週末に見に行ったここの桜が忘れられず、つい足が向いてしまいます。
     で、行くたびに向こう岸の桜の下でボートを漕いだら、障害物もなく思う存分桜を楽しめるのに、とこれも毎回思うのですが、次の花見までには忘れてしまっています。で、今回は、少し時間に余裕があったのでチャレンジしてみようかと思ったのですけれど、ボート乗り場は、いやいや、ものすごい長蛇の列でした。後ろのほうの人たちがボートに乗る頃には、夜桜になっているかもなんて思いながら通り過ぎました(夜、ボートを出してくれるかどうかわかりませんが)。次回は朝一番に行ってチャレンジしなくては!(???)
     その、ボート乗り場の上の展望台からみた、九段下方面。今朝のNHKのニュースでも、この角度での映像が紹介されていましたよね。映像を見ながら、たった一日でこんなにも咲き具合が違うものかと思いました。

    e0110925_2159179.jpg


     ところで、水際の斜面に植わっている桜が見事なのは、水面に向かって枝垂れるように枝が伸びていき、対岸の桜を上から見るシチュエーションになるからなのだと思いますが、今回、この角度が気になりまして。

    e0110925_22355593.jpg

     水面近くまでは、枝は斜面とほぼ平行に降りていきますが、水面近くになると、今度は水面と平行に枝が広がります。これって、桜が水面の高さを感知して枝が水に入らないようにしているということなのでしょうか。今回観察したところによれば、ときどき水の中にズボッと顔を突っ込んでいる、おまぬけな枝もありましたが、ほとんどの枝は水面のあたりでこらえている感じです。茶太郎は、人間が枝を切っているんじゃないかというのですが、私には、どうもそうは見えなくて。
     たとえて言うと、私たちが腹筋をするときに、床から5センチか10センチ足を浮かせて静止している、みたいな状態で、この体勢は、桜の身になってみるとかなり辛いんじゃないでしょうか。このへん、どんな感じなのか、機会があったら聞いてみたいです(?)。

  • 花見も無事に終了(?)したので戻ろうと思ったら、この日は武道館で某大学の入学式が行われていたそうで、その終了時刻とかち合ってしまいました。九段下駅は非常に混雑しているので半蔵門駅を利用せよ、とのアナウンス。棒になった脚にむち打って半蔵門の駅まで歩きました(いやいや、くたびれた。でも、春なのでしょうがないですね)。

  •  で、丸ノ内線に乗りたくて、半蔵門線→銀座線→丸ノ内線と2回も乗り換えるのも何なので、永田町から赤坂見附から、これまた足を引きずってt歩いたのですが、その歩いている途中で、「イモリ」(別名アカハラともいいますが)を発見。
     前を歩いていたお姉さんの服装が、グレージュのトレンチコート、黒のタイトスカートに黒の網タイツ、黒のスエードのパンプスというものだったのですが、このパンプスの靴底が真っ赤だったのですよ。それ以外の部分が黒色なだけに、この赤は目を引き、彼女が後ろ足を一蹴りする出すたびに、見ているこちらは、ビクッ、ビクッと反応してしまいました(笑)。というわけで、名付けて永田町のイモリ。
     自然界には、派手派手しい色によって捕食者に警告信号——「毒入り危険、食べたら死ぬで」——を送り生き延びようとする種がいろいろといますが、私の前を歩いていたお姉さんの真っ赤な靴底には、何か意味があったのかしら。少なくとも、キモの据わっていない肉食系男子を怖じ気づかせるだけの効果はありそうな気がします。履いている当人には靴底は見えないわけですが、ご本人がどこまでこのことを意識していらっしゃるのか、少々気になったりしたのでした(大きなお世話ですが)。
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by thebrandywine | 2009-04-04 22:57 | 近くにお出かけ

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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