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 公園から野生のカイコ(クワコまたはクワゴといいます)を拉致ってきて、飼育を始めました。
 このところクワの木の近くを通るときに探すようにしていたのですが、本日早朝、もそもそしているのを発見。家に連れて帰ってきました。3年ぶりです。3年前といえば、このブログに移行する前のホームページを更新していた頃。当時はまだ蛾が苦手で(イモムシは好きなのに)、「羽化しちゃったらどうしよう」なんて心配をしていたのでしたが、なんと私、この3年の間に蛾を克服! 最近では、「やーん、もふもふしててかわいいー」とまで思えるようになったのでした。

続きはこちら(写真あり、要注意!)
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by thebrandywine | 2009-06-29 19:09 | 日常生活
 きのうは、茶太郎の学生時代の友人の娘さんたち(18歳と21歳の姉妹デュオ)がライブをするということで、阿佐ヶ谷でおいしいトルコ料理を食べた後、高円寺界隈まで出張ってきました。ライブハウスなんてほとんど行ったことがなくて、本当にいつ以来なんだろうという感じ。お客さんたちの年齢層も私たち2人とはぜんぜん違うわけで、ライブ鑑賞というよりも父兄参観てな感じになってしまいました(笑)。でも、普段の生活では味わえない雰囲気で、なかなか楽しかったです。

 で、ちょっぴり怖かったこと、というのは、茶太郎との待ち合わせの場所へ向かうために乗っていた電車の中でのこと。
 私の隣には、壇ふみにちょっと感じの似た、30代半ばくらいの素敵なお姉さんが座っていました。手にしていた携帯の画面をちらっと見たところ、——いつもは人様のメールの内容なんて見ないんですが、きのうはなぜか魔が差してじっくり読んでしまったのです——どうやら夫婦でモメているらしい。別居だか離婚だかの話を彼女の連れ合いがしてきたようで。
 で、彼女はというと、返信用の画面に切り替えて逡巡しながら何か書いている様子。

あーん、そういうやりとりはメールでしちゃダメだよう。
壊れなくてもいいものも、壊れちゃうよー。

(T_T)
(ぴーこ、心の叫び)



 返事にどんなことを書くのか、ものすごーく気になったのですが、さすがの覗き見女王ぴーこも、怖くて画面が見られませんでした。しばらくして、動きがあったのでちらっと見てみると(←結局、怖いもの見たさに負けてのぞき見した。笑)、画面には「送信完了」の文字が。

あちゃー、送っちゃったのねー。
(ふたたび、ぴーこ、心の叫び)

 
 その後、彼女が自分の送信したメールをずーっと見ていたので、結局何を書いて送信したかもわかっちゃったのですが(←さらにのぞき見していた私。爆)、大人げない夫がある種の正論を吐いているものの、妻のほうはそれにうんざりしているといった雰囲気でした。とは言いながらも、彼女のほうもなにがしかの未練はある様子で。プライドとかヘゲモニー争いとか、そういったことかなあ。もしくは、自分が正しいことを何としても相手に認めさせて謝らせたいとか?
 まあ、人間にとって、自分の姿も相手の姿も、見たいようにしか見えないものですから、真実がどこにあるのかはわかりませんけれどね。
 肝の底のほうが、きゅんと冷たくなるような体験でした。トルコ料理がおいしくて、ライブの印象が強烈で、記憶の上書きがされて、本当によかった。ふう。
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by thebrandywine | 2009-06-26 12:05 | 日常生活

DCの地下鉄事故

 今日は、ひどい蒸し暑さでしたね。夏毛に生え替わったと思っていたのですが、まだ若干の冬毛が残っていたようで、熱中症にこそならなかったものの、もうぐったり。あれこれ用を済ませて、買い物をして家に戻ってきて、犬のように口と肩で息をしている自分に気づきました。

 DCの地下鉄(といっても地上に出ている部分ですが)の事故のニュース、あのレッドラインという路線は、私たちも沿線に住んでいて、どこへ行くにも利用していた路線でした。ニュースを見ると少し胸がチクリとするのですが、それは、自分たちも住んでいたら同じような事故にあったかもしれないとか、そういったことではなくて、もう少し別のことです。
 ワシントンDCは、正方形の折り紙の4つの角が上下左右にくるような形をしていて、2本の対角線で4つの地域(NW、SW、NE、SE)に分割されるのですが(左下のポトマック川西岸はバージニア州に返還されていびつな形になっています)、この4つの地域、明確に住み分けがされています。
 事故が発生した場所(NE)は裕福でない黒人の人たちが多く居住しているとされる地域、またその南にあるSEは、DCの4地域のなかで貧困率がもっとも高く治安も非常に悪いとわれる地域です。実はSEには、私は足を踏み入れたことがありません。
 私たちが住んでいたのは、NWという左上のエリアで、ワシントンDCに長期出張や在外研究で滞在する日本人のほとんどは、この地域あるいは、この地域の延長上のメリーランド州に居住します(高層アパートなども建ち並ぶ少し郊外っぽい雰囲気になります)。
 アメリカに行った時には、人種差別については、昔よりはずいぶんよくなったらしいという程度の漠然とした認識しかありませんでしたが、実際に暮らしてみて、白人と黒人がほとんど混ざり合わない状況に愕然としました。住んでいる場所も別々なら、職場などでのプライベートなおつきあいはどうもなさそう。私はもちろん、茶太郎も、ごく例外的なケースをのぞき、アフリカ系の知り合いにはほとんど恵まれなかったのでした。まあ、ほんの40年前くらいまで、2つの人種は法律によって隔離されていたわけですから、考えてみたら当然のことなんですが。愕然としたのは、白人と黒人が混ざり合わない状況そのものに対してではなく、実際に現地に行くまでそんな状況に思い至らなかった自分の無知と想像力のなさに対してだった、というのが本当のところかもしれません。
 詳しくニュースを見ていませんが、夕方のラッシュで黒人の人たちが多くテレビに映っていたということは、市の中心部から北東の郊外へと向かう列車だったのでしょうね(北東のさらに郊外の地域は、NE地域に居住していた黒人のうち、社会階層の「ステップアップ」をとげた人たちが、その証として一戸建てを構える場所なのだ、と新聞か何かで読んだ記憶があります)。日本大使館が、今のところ日本人が巻き込まれたという情報はないという趣旨の発表をしていたそうですが、そりゃそうだろうな、というのが率直な感想。

 アメリカの事故の話そのものからはそれますが、「衝突の衝撃は、メトロ開業以来の33年の中でも最もひどく、非常にすさまじいもので、衝突したほうの列車はもとの3分の1の長さに圧縮された、とDC市長のエイドリアン・フェンティ(民主党)が述べた」旨が新聞で紹介されていて(ワシントンポスト紙)、3分の1どころか、ほとんど原型をとどめなかったJR福知山線の脱線事故は、それこそ想像を絶するものだったのだということをあらためて思い知らされました。あれからもう4年以上がすぎているのですよね。
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by thebrandywine | 2009-06-23 23:59 | その他いろいろ
 いやいや、今日は蒸し暑かったですね。暑いのにお出かけをしていっぱい歩いたのですが、こういう日にかぎって歩数計を家に忘れていったぴーこです。

 

さて、こんな日はこんなふうに涼むのがいちばんです。





いったいどんなふうに涼むかというと……。







こーんな感じ!




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「ひえひえで、ちべたくて、きもちいーでちー。」




 彼女(いちおう女の子です)の後ろにはお店の入り口があるのですが、冷房がしっかりきいているので、涼しい風が吹いてくるのです。私、いったんは横を通り過ぎてお店に入ったのですが、べちょーっと寝っ転がっている姿があんまりかわいかったので、もういちど入り口に戻って、飼い主さん(いちばん左の足の人)にお願いして写真を撮らせてもらったのでした。

 ぴーこも一緒にべちょーっとしたい!

 周りに集まってきたおばさまがたも、みなさん異口同音に「気持ちよさそうねー」とおっしゃっていました。

 飼い主さんの大サービスで、芸も見せてもらいましたよ。「エサがほしい人は誰ですかー。」と聞くと、ちゃんとおすわりして

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 「はーい。」


 
と、左手、もとい、左前足を上にあげます。おなまえは「まみちゃん」だそうです。

 鼻が短くて体温調節が苦手な仲間としては、なんだか親近感を覚えます。あたしのほうが、まみちゃんよりちょっとだけ美人だけど! でも、ぴーこは芸ができないのでちょっと負けてるかも! なぜか、まみちゃんにライバル心を燃やすぴーこなのでした。
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by thebrandywine | 2009-06-19 21:18 | 日常生活

絶対評価、相対評価

 私がボケたことをしているのを見ると、茶太郎は「ぴーこちゃん、大丈夫?」と心配してくれるのですが、世間の標準から見るとボケボケのダメダメだけど、ぴーこ的にはいつもとだいたい同じくらいの水準を保っている、という場合、この問いにどう答えたらよいのでしょうか。
 いつも悩みます(笑)。 
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by thebrandywine | 2009-06-12 21:06 | 日常生活

本日の、悔しかったこと

 ゴールデンウィークの中頃に決意した体重と体脂肪率の減少ですが、時間を見つけてはなるべく歩くという生活を2人とも続けていて、少しずつ無理のないペースで体をしぼりつつあります。
 そんなわけで、シェイプアップのほうはまあまあ順調なのですが、散歩を始めた頃に目論んでいた、「2人のお気に入りの犬種のわんこを連れた飼い主さんと知り合いになる」という野望のほうは、達成の見込みがまったくありません。トイプーだのミニチュアダックスだのシーズーだの、はたまた、仁王立ちして吠えるチワワだの、お目当てでないわんこは掃いて捨てるほど(失礼!)見かけるのですが。
 さて、今日の夕方のこと。仕事から早く戻った茶太郎が散歩に誘ってくれたのですが、昼間すでに(ハイヒールをはいて)さんざん歩いて疲れていたのと、自分の仕事のキリがついてなくて落ち着かなかったのとで、お誘いを冷たく断ってしまいました。で、ひとりで出かけた茶太郎が、しばらくして戻ってきて汗をだらだら流しながら報告してくれたところによると、歩き始めた直後に、お気に入りの犬種のわんこを3匹いっぺんに見かけたのだとか。しかも、白、黒、灰色、色違いのフルセットで。
 いいなー、いいなー。私も行けばよかった。茶太郎曰く、「ふっ、心がけだな。」
 3匹のうちの白いのは、まだダイエットの決意をする前に珍しく朝の散歩していたときにいちど会ったことのあるわんこのようでした。飼い主さんにお許しを得てさわらせてもらったのですが、まだ子犬で、立っている私の両足の間にこちらに背を向けてちょこんと座り、下から私の顔を見上げた表情のなんともいえず愛らしかったこと。
 ウェイトを落とすためには、食後に歩くのがいいわけですが、少し体重が増えてもいいから夕方散歩しちゃおうかな、なんて思ったのでした。
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by thebrandywine | 2009-06-09 21:50 | 日常生活
 バスを降りたところで会った人に、「夏は来ぬ、だね」と言われて、心の中で「でも、まだ、ホトトギスが・・・」などとつぶやいていたぴーこですが、夕食後にお茶を飲んでいたら、開け放した窓から、近くの公園で「特許許可局!」とさえずっている声が風と一緒に飛び込んできました。
 そういえば、今日は朝の散歩の時に、桜の木のてっぺんから「一筆啓上奉り候」という声も初めて聞こえてきました。

 さて、自分に理解できない行動パターンを目にして、「まったく、いまどきの若者は」と中高年が嘆くのがお約束のパターンですが、その逆に、「本当にイマドキの年寄りってば!」と叫びたくなるときって、ありませんか。乗り物(とくに電車)の中での携帯電話のマナーなんかがその代表例かと思いますが、私がここ数年怒りの炎をめらめらと燃やしているのが、駅前広場への買い物用カートの放置。
 私が利用する駅前のバスターミナル周辺には、スーパーから持ち出された買い物用カートが、常時、少なくとも数台——ひどいときには十数台——放置されています。お店の人がときどき片付けているでしょうから、実際に持ち出され放置されているカートの数はもっと多いものと推測されます。時にはその「犯行現場」も目撃することになるわけですが、今日見かけたのは、いやいや、すごかった。
 「犯人」は、70歳前後と思われる小柄な女性だったのですけれど、まずは、バスを待ってベンチに腰掛けていた私の目の前を、「どうやったらこんなにすごい音を立ててカートを押せるのだろう」というくらいの音をたてながら通り過ぎていきました。さらにすごかったのは、そのあと。まだバス停まで30メートルくらい距離の残っているところで、向こうに止まっているバスが発進しようとして右のウインカーを出したところ、どうしてもそのバスに乗りたかったのでしょう、その人物はカートを押しながら走り始めたのでした。それも、ものすごいスピードで。「そんな元気があるなら、カートなんか持ち出さずに自分で荷物持って歩けよ!」とツッコミを入れたくなるくらいの。
 しかし、そんな必死の形相が気づかれることもなく、バスがそのまま発進しようとしたので、心の中で「けっ、ざまあみろ」と毒づいて溜飲を下げかけた、まさにそのとき・・・。
 さらに後ろから、同じバスに乗りたかった男子高校生が猛スピードで走ってきて、発進しかけたそのバスを止めてしまったのです。その間に、暴走カート婆さんも追いつき、結局バスに乗れてしまったのでした。バス停には、残されたカートがぽつん。ちっ、せっかく天罰が下ったと思って溜飲を下げかけたのに。
 どうしてこういうことになっちゃうんでしょうね(こういうときに「ざまあみろ」だの「ちっ」だのと思うぴーこが人としてどうか、という話はさておき)。いわゆる「公共心」の欠如というやつが原因ではないかと思うのですが、それはやっぱり郊外のニュータウンだから、なんでしょうかね。もう少し狭いコミュニティであれば、チェックが働き、その後の制裁(レピュテーション・リスク)が有効に機能するところが、そうはいかなくなっているという。
 「いまどきの若者」の、たとえば、電車内での飲食や化粧というのも、私自身はものすごくイヤなのですが、彼らの場合、そもそも、電車内がそういうことをしないほうがよい「公のスペース」だという意識が欠如している、つまり、知らない、というのが原因なんじゃないかという気がします。まあ、その意識を変えるというのも、それはそれでとてもエネルギーのいる大変なことだとは思いますが(「知らない」のではなく「理解できない」という可能性もありますから)、でも、知らないのだとすれば、教れば改まる可能性がないわけでもありません。
 それにくらべて、高齢者のカートの放置は、これが「してはいけないこと」だということを知らない、という可能性は低そうですよね。ということは、原因は、「人が見ていなければ何をしてもよい」的な発想が根底にあること、ということになりそうです。ときおり、「そのカート、いったいどうするつもりよ。あとで誰が片付けると思ってんのよ。だいたい、なんで自分だけそれが許されると思えるわけ? え? え?」と詰め寄りたい衝動にかれますが、こういう人にはきっと何を言っても無駄なんでしょうね。かえって逆ギレされるのが関の山のような。
 放置カート、以前は、時々ぽつん、ぽつんと放置されるのが目立つ程度でしたが、このところ常態化し、台数も増えているような気がします。スーパーにもおそらくは苦情がきているはずで、駅前にはその旨の張り紙もありますし、ときどき従業員の人が回収にきているのも見かけます。私自身も、いちど、乗りたいバスまで時間があったので、イライラの種を数台まとめてお店に持って行ったことがあるのですが、「この人何してんの」的な視線が刺さってくるような気がして、結局これは一度きりでおしまいになりました。
 何かうまい方法はないものでしょうかね。
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by thebrandywine | 2009-06-02 22:59 | どうでもいいこと

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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