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大阪・京都

 朝早く目が覚めてしまい、宿でパソコンをいじっているぴーこです。もう1サイクル(=1時間半)寝ても本日の野暮用には間に合うんですが、そのまま起きてきます。旅行中にこれでもかというくらい寝て、このところ続いていたビミョーな睡眠不足を解消しようと思っていたのですが、目が覚めちゃう。歳のせいかしら。

 新幹線でとりあえず新大阪にむかい、仕事を辞めて大阪に戻った人生の先輩に久しぶりに会ってきました。お昼に関西風のうなぎをごちそうしてもらい(北浜の「阿み彦」)、午後は淀屋橋近くの緒方洪庵旧宅(適塾跡)を見学、その後、中之島のちょっとレトロな建物を楽しみました。つかの間でしたが、これまでゆっくり歩いたことのなかった大阪をゆったりと楽しむことができました。
 晩ご飯は私のリクエストで、知人宅でおうどんと鯖寿司をごちそうになり、日本酒をちょっとだけいただきました。昆布だしのきいた関西風のおつゆには、おうどんに芝海老のかき揚げをのせたせいもあって、辛すぎない日本酒がとってもよく合いますね。

 昨日は、午前中に島原の角屋を見学、午後からは、詩仙堂周辺を見学しました。いずれもこれまで足を伸ばしたことのないエリア。昼ご飯は、豆乳仕立ての変わり湯豆腐、おやつは出町柳で買い込んでおいた、豆餅、栗餅、よもぎだんご。
 夕食は、午後ずっと「ビストロでお肉系のものが食べたい」と騒いでいた私の要望で、四条寺町近くのビストロで夕食。ふらふらと歩きながら茶太郎が「ここ掘れワンワン」と探してくれたお店です。これが大当たり。まあ、京都の繁華街なのでそこそこお高くはつきましたが、いただいたどれもが美味しくて、鴨のコンフィなどは、隅のほうの席で他の人から見えないのをいいことに、最後は手づかみで骨までしゃぶってました。思い出すと口の中がじゅるじゅるになってきます。

 本日は、終日野暮用ですが、合間のお昼ご飯と終わった後の夕食が楽しみ。何食べようかな。
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by thebrandywine | 2009-10-31 06:13 | 遠くにおでかけ

お出かけ〜♪

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行ってきまーす。
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by thebrandywine | 2009-10-29 08:47

ボケチョコ

 粗忽者のぴーこは見間違い聞き間違いが多く、毎日、空耳空目のオンパレードで楽しく過ごしています。先日も、ワゴンで安売りしていた小さな袋詰めのチョコレートのパッケージを見間違い。右隅に「ポケチョコ」と書いてあったのですが、「何それ、私のことですか? ええ、ええ、どうせ私はボケですよ、悪かったわね」とか、心の中で毒づいてしまいました。度の弱い眼鏡をしていてよく見えなかったせい、ということにしておきます。決して、抽象的な記述を自分だけにあてまはまるものと思い込む、いわゆる「バーナム効果」のせいではないと思います。思いたい。
 で、茶太郎にこのことを話したら、「でも、ボケがチョコっとだけでよかったじゃない」となぐさめられました。私のボケって本当にちょこっとだけなんだろうか。

 先日までの自宅警備員的生活から一転、このところ連日外出しています。今日は、神保町方面に野暮用。ふらっと歩いて見つけたロシア料理のお店(ろしあ亭)でお昼ご飯にしたのですが、ボルシチも、ビーフシチューの壺焼きもおいしくて、大当たり。寒かったので、体もほかほかと温まりました。近くにもっと有名なお店があったはずなので(狙っていたのですが残念ながら日曜休みなので今日は断念)、いつかそちらもチャレンジしてみようと思っています。
 そういえば、2週間前にやはり野暮用で外出したときも、お昼をロシア料理にして当たりでした(春日近くの海燕というお店)。こちらもランチメニューで、このときは壺焼きだけ他のメニューより時間がかかると言われたので、私は羊のステーキをいただきました。茶太郎が注文したビーフストロガノフもよかったです。私の見立てがよかったから、と言いたいところですが、そもそもロシア料理にハズレがないということなのでしょうね。

 急に冷え込んできましたね。風邪ひかないように気をつけてすごしましょう。
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by thebrandywine | 2009-10-25 23:37 | 日常生活
 クライマックスシリーズ、中日・読売の試合結果と、日ハム・楽天の途中経過を見て、「中日と楽天が順調に勝って何より」的な書き出しで今日のエントリを始めようと思っていたのですが、さて書こうと思って結果を確認してぷぎゃーびっくり。日ハムが満塁ホームランでサヨナラ勝ちしたんですね。パ・リーグの2チームはどっちも好きなんですが、今年はやっぱり楽天に日本シリーズに行かせてあげたい。

 さて、このところ、家の中にとじこもりっきりで、家を出るのは、たまーにスーパーに買い物に行ったりゴミ捨てに行ったりするくらいの自宅警備員的生活を送っていたのですが、そんな生活をしている私にも秋の深まりを感じさせてくれる虫がいます。
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クロウリハムシ

 その名の通り、ウリ科の植物を食草とする6-7ミリのハムシで、(ハムシ類のご多分にもれず)かわいらしい顔をしています。黒とオレンジのツートンカラー(ハロウィーン仕様?)で、おなかがぷっくり。

 写真をもう1枚。何年か前の夏の夕暮れに、近くの公園に生えているカラスウリの雄花にとまっていたところを。
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 最近、マンションの共用廊下の天井や梁のところに、このクロウリハムシたちが目立つようになりました。近くの公園には、カラスウリやスズメウリが生えているので、そこからやってきたのかもしれません。これからこの場所で風をしのぎながら越冬するのでしょう。まだ昼間は暑いこともありますが、朝晩は寒さを感じるようになりましたものね。もう少し数が増えてから、また少しずつ数を減らしていきます。
 深まる秋のむこうには冬がたたずんでおり、さらにその先には次の春が待っているのですね。
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by thebrandywine | 2009-10-21 22:28 | 日常生活

なにやってんだか

 夜、机に向かう前にちょっと気分転換と思ってパソコンのゲームを始めたのですが、なぜだか絶好調でどんどんクリアし続け全然終わらず、ついには自己最高点まで更新してしまいました。
 こんなことしていていいんだろうか。(いいわけないじゃん!)
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by thebrandywine | 2009-10-20 23:36 | 日常生活

ぼーっとした地デジ

 晩ごはんを食べながらNHKをかけていたら、番組の切り替わりのタイミングで、おなじみ地デジの普及キャンペーン(←でいいのか)のフレーズ「♪もっと知って♪地デジ♪」が流れてきました。
 このフレーズ、もうかれこれ半年くらいは耳にしているはずなんですが、茶太郎はこれが聞き取れていなかったらしく、私に「ねえ、あれ、なんて言ってるの?」と聞いてきます。答えようとしたら、さらにたたみかけるようにもう一言。
「ぼーっとして地デジ」って言ってるの?

 いや、キミはもうそれ以上ぼーっとしなくていいから。

 というわけで、日本語のリスニングに難ありの茶太郎なのでした。私も人のことは言えませんが。
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by thebrandywine | 2009-10-13 23:13 | 日常生活

10月の連休(涙)

 この連休、みなさんはいかがおすごしでしたか。
 私たちは、野暮なお出かけ&おうちにひきこもりで終わった3日間でした(泣)。せっかくの行楽日和続きだったのに(号泣)。いや、どれも人のせいではなく、自業自得っちゃあ自業自得だったんですけれど(爆)。1日目のギンナン臭さと2日目のキンモクセイの芳香とで、かろうじて季節感を満喫しておりました。あと、室内にいるのに突き抜けるような秋空がたいへん美しかったことと(ふたたび、泣)。NFLもビデオがたまる一方で、早くも持続可能な観戦に暗雲がさしています。マニング様にもお会いできない。
 でも、11月の連休の頃には、ちょっと楽しそうなことも待っているので、それまでがんばって突っ走ろうかと思っとります。このブログを更新してたら、「あー、また現実逃避してる」と思ってください。えーん。
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by thebrandywine | 2009-10-12 21:33 | 日常生活

ノーベル平和賞

 ちょっとびっくり。賞あげとくからこれからがんばってくださいよ、という励まし(あるいは縛り)なのかしら。
 まあ、他のノーベル賞と違って、歴史による評価が定まりきってからでは意味がなくなってしまう側面が大きいわけですけれど。それにしても、早すぎませんか。クレジットで買い物したけど支払いはまだです、ぐらいの。いや、これが「信用」ってことなんだろうか。
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by thebrandywine | 2009-10-09 20:44 | どうでもいいこと
 伝統芸能系の舞台は、歌舞伎以外なにも観たことがなかったのですが、加入している生協の注文カタログにこの公演が載っていたので、チケット買って出かけてきました。野村家(和泉流)と茂山家(大蔵流)の東西競演。
 日本人ならたぶん誰でも知っている「附子(ぶす)」、フランスのファルス(笑劇)を翻案した新作の(といっても初演は昭和28年!)「濯ぎ川(すすぎがわ)」、そして、お囃子のリズム感についついのせられて大笑いの「蝸牛(かぎゅう)」の3曲。冒頭に野村萬斎さんの解説が20分ほどあって、初心者でも参入障壁なし。とても楽しくすごして帰ってきました。

 以下、低音ボイスが魅力の萬斎さんの解説から。(狂言初体験の自分用のメモなので、ご存じの方にとっては多分おなじみのことばかり。)

名乗り
 人物が登場して「名乗り」というのをするのですが、いわゆる自己紹介的に“どこどこの誰々です”という風にするのではなく「このあたりの者でござる」と申し述べるだけ。「名乗り」といいながら名乗ってません(笑)。これは、狂言に登場する人物、ひいてはテーマの普遍性を象徴するもののようです。つまり、「どこにでもいる人」のお話ということ。
 ちなみに、ちょっと前に行われたイタリア各地での公演でも「このあたりの者でござる」と名乗ってきたのだとか。

太郎冠者・次郎冠者
 太郎冠者は好奇心旺盛でイタズラ好き、自分の欲求に対して素直。これに対して次郎冠者はもう少し冷静というか融通がきかないというか、まじめな感じ(でも結局…)。(わが家にも同じようなコンビがいるような。茶太郎冠者は、物欲、金銭欲はあまり旺盛ではありませんが、新婚当時、お土産にもらって大事にとってあったチョコレートを、ちょっと留守にした間に食べ尽くされて、私が泣いて怒ったことがありました。)

砂糖の形状
 言われてみればなるほどそりゃそうだ、と思うのが、「附子(=毒)」だと言われる壺の中身のお砂糖のこと。当時はどろどろとした水飴のような液体だったのだそうで。海外公演では、いちいち説明もしていられないこともあって、honey(ハチミツ)にしちゃうんだそうです。
 小学校(中学校だったかも)のときの国語の教科書にこのお話がシナリオの形で載っていましたが、附子の正体のお砂糖のことを、本日この話を聞くまでずっと精白糖だと思ってきました。説明を聞いて液体だという前提のもとに鑑賞したら、壺を空にするまでなめてしまった、という状況がストンと腑に落ちました。こんな些細なことも——些細だからこそ——リアリティに影響を及ぼすのですね。

「わわしい」
 「濯ぎ川」に登場する主人公の妻・姑(妻の母)は「わわしい」という言葉で表されていますが、ここでの使われ方は、本来の「わわしい」とはニュアンスが違うとのこと。「わわしい」は、「たくましい」というか、夫を尻に敷きながら、同時に尻をたたいて"cheer up"する、といったような、肯定的な強さを表す言葉なのだそうです。
 鑑賞していても、「濯ぎ川」の(まあ、姑は当然としても)妻にはそういった愛情めいたものは感じられず、少し意地悪というか自分本位なだけのような感じがしました。そんなところが、他の曲と違って、手放しで「あー、面白かったー」と笑っていられるような鑑賞後感にならない原因なのでしょうね。そのあたりに、フランスの小噺の翻案という出自も見えてくるような気がします。フランス映画の単純なハッピーエンドにはならない、ちょっと意地悪な感じも、あれはあれでキライじゃありませんが。

山伏
 「蝸牛」に太郎冠者をからかって悪のりする山伏が出てきます。現存する狂言254曲のうち山伏が登場するのはわずか8曲だそうですが、人気曲が多いそうです。

場面転換・動かないものの扱い
 狂言では、「止まって動かないもの」=「存在しないもの」なのだそうです。「蝸牛」でも、藪の中で山伏が寝てしまったところへ、主人と太郎冠者がやってきますが、山伏が寝っ転がっているすぐ横で、主人のお屋敷の部屋の中での、主従の会話が展開されます。でも、山伏はいないことになっているんですね。


 今回は、蝸牛の山伏を萬斎さんが演じていました。
 冒頭の解説の中で、最後のお囃子の部分「雨も風もふかぬに、でざかま打ち割ろう」を「リピートアフターミー」と言われるまま、ホールの観客全員で大合唱したのですが、曲の中では、この太郎冠者のお囃子に山伏の「でんでん むしむし でんでん むっしむしー」という合いの手が入ってきます。
 この合いの手が、かなり大げさでノリノリな感じで、オーバーアクション気味な踊りつき。観客の大部分は年配の人だった中、前のほうの席に小さなお子さんが2人ほど座っていたようで、この子たち、もう可笑しくてうれしくてたまらないという感じで、キャッキャ、キャッキャと大喜びしていました。私たちも大笑い。山伏さんも、かわいらしい笑い声を聞いてさらに張り切って悪のり、という感じ。私は見たことがないのですが、教育テレビの「にほんごであそぼ」がこんな感じだったのでしょうね。

 初めての狂言に茶太郎も結構はまったようで、帰りのバス&電車の中で今日の口まね各種を披露してくれました。バスの中でやると白い目で見られるのでみなさんそれはやめましょう、と注意を受けていたのに。茶太郎冠者よ、はずかしいから人前ではやめて。「やるまいぞ、やるまいぞ。」
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by thebrandywine | 2009-10-04 22:08 | みる・きく
 東京は雨続き。きのう洗濯しておいて本当によかったと思っているぴーこです。インディアナポリス・コルツのサイトを見ていたら、こんな記事をみつけました。

 colts.com:COLTS BREAST CANCER T-SHIRTS

 今度の日曜日、10月4日のシアトル・シーホークス戦のときに、コルツの女性協会(ICWO:Indianapolis Colts Women's Organization)が、乳がんの啓発活動の一環として、ピンクリボンのプリントされた限定版コルツTシャツというのを販売するんだそうです(10月は乳がん月間)。
 数量限定の早い者勝ち。代金は20ドル、支払は現金のみ。10時からスタジアムの外で販売開始、11時からはスタジアムの中の何か所かでも買えるらしいです(といっても、遠いので私は買いに行けません。笑)。
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 アメリカのプロスポーツとかカレッジスポーツって——いや、スポーツに限りませんけれど——グッズの種類が多くて何でもありそうですが、こういうものまであるとはオドロキ。知的だけど超マッチョなイメージのNFLにピンクリボンの取り合わせ、ミスマッチがなんともいえないですね。大リーグでもこういう試みがあるのかしらとざっくり検索してみて、母の日に関連のイベントがあるようだということを知りました("breast cancer" "MLB"で検索すると、いくつか記事が出てきます)。日本のプロスポーツに慣れた感覚からは想像できない!

 いろんな機会にお祭り気分を盛り上げて積極的に資金集め(fund raising)をするのは、アメリカ社会の特徴というか得意とするところというか。もちろん、小さな政府を指向し国民の納税者意識が高い寄付社会アメリカならでは、なんでしょうけれど。そういえば、スーパーのレジ周辺なんかにも、小さなバーコードつきのクーポン券みたいなのがいろいろ置いてあって、それをレジで「購入」することで、ピピッと寄付ができちゃったりするのを思い出しました。私が覚えているのは動物保護関連のもの。金額も、たしか数ドルから数十ドルまでいろいろあって、自分の身の丈にあったものが選べるようになっていたように思います(数字などは記憶があやふや、すみません)。で、このクーポンを保存しておくと、多分、確定申告の時に控除できるんでしょうね。
 私自身は、あまり小さな政府を指向するタイプの人間ではないのですが、こういうふうに簡単に寄付ができるのは、ちょっといいなあ、と思います。大災害の報道に接すると人として何かしたい気持ちにかられますが、わざわざ郵便局に行って手続きして、というのがネックになって、寄付しようと思っていたのを忘れちゃうことがしばしば。

 さて、コルツのニュースを読んでいてもうひとつ知ったのが、命名権の対象が、スタジアム全体だけでなく多岐にわたること。コルツのスタジアムの命名権者はルーカスオイルプロダクツ社ですが(スタジアム名はLucas Oil Stadium)、ゲートや特別席なんかにも携帯電話の会社とか保険会社の名前がついてるんですね(日本でもサッカーのスタジアムのゲートに企業の名前がついているらしいですけれど。知らんかった)。
 売れるものは何でも売って資金にするということなのか、建物に(ゆかりの人などの)名前をつけることが多いという文化の一環なのか、どっちもということなのか。まあ、いずれにせよ、これもアメリカらしさということなのでしょうね、きっと。
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by thebrandywine | 2009-10-02 23:58 | アメリカ

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


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