THE BRANDYWINE

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 アメリカにいたときに作った銀行口座をまだ維持しています。キャッシュカードがクレジットカード的に使えるもので(実質はデビットカードなので引き落とし自体は当日か翌日)、有効期限があります。新しく送られてくるカードは、アクティベートして使えるようにしてやらないといけません。通常はATMに差し込んで暗証番号を入力すればそれでアクティベート完了なのですが、外国ではそれができないので、その場合はフリーダイヤルに電話をかけて手続きをするということになります(試したわけではありませんが、閉鎖的だと外国人には悪評の高い銀行法の規定上おそらく、日本のATMでは、かりに提携カードで現金をおろすことができたとしても、アクティベートまではできないんじゃないかというのが私の予想)。
 先日、新しいカードが送られてきました。さっさとアクティベートしないと、せっかく送ってもらったカードが無効になってしまうのですが、外国語の電話というのは、ベスト(ワースト)5に入るくらい苦手なもの。前回は、茶太郎があんまり腰が重いので、チャレンジャーぴーこが果敢に攻めてみたのですが、電話のオペレーターのあまりの早口に玉砕。何度も何度も「英語がよくできないのでゆっくりしゃべって」とお願いするのですが、そのたびに、文頭の3語くらいはゆっくり話してくれるのにその後は結局猛スピードの少し聞き取りにくいイングリッシュ。たった1枚の名刺大のプラスチックのカードのために、苦心惨憺。ところが、あとから電話をかわった茶太郎は、手続きの概要がわかったため、意外にすんなり手続きを完了したのでした。
 そこで今回は、茶太郎と交渉して、海外に持っていく半袖のシャツに急遽アイロンをかけるのと交換条件で、最初に茶太郎に手続きをしてもらうことに。結果は、といえば、すんなり手続き完了。カードの16桁の番号を最初に読み上げ、秘密の質問の答え(母親の旧姓)を答え、最後にカード番号を再度復唱しておしまい。前回の学習の成果、というのもありますが、今回の人は、こちらが英語があまり得意じゃないことを察知して、わりと親切に対応してくれたような気がします。

 今日は、茶太郎は親戚の葬式、私はとある集まりで立食パーティ。葬式はどんな葬式かにもよりますが、立食パーティのほうは苦手なものベスト5に入る、できれば避けて通りたいシロモノで、家で顔を合わせたときには、2人とも疲労困憊。「今日はお互い違う理由だけど同じようにくたびれたねー」と言いながら、デパ地下で買ってきたお弁当で晩ご飯をすませ、そのあと英語の電話。意外とすんなりいったとはいえ、苦手なものは苦手なわけで、ベスト5がいっぺんに2つもあって大変な1日だったのでした。
 オペレーターがみんな、ヒラリー・クリントンみたいにわかりやすい英語を話してくれれば、こんなに苦手意識を持たないですむのに!
 そういえば、私の数少ない経験では、わかりやすい英語を話してくれる人というのは、あまり若くない女性のことが多いのですが、もしかしたら、母親業を経験するとと関係あるのかも、なんて思ってしまいました。記者会見の映像なんかを見ていると、クリントンは(もちろん政治家として必要なことでありますが)、1語1語かみ砕くように話しますよね。
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by thebrandywine | 2011-02-08 23:16 | 日常生活

ノーベル平和賞

 ちょっとびっくり。賞あげとくからこれからがんばってくださいよ、という励まし(あるいは縛り)なのかしら。
 まあ、他のノーベル賞と違って、歴史による評価が定まりきってからでは意味がなくなってしまう側面が大きいわけですけれど。それにしても、早すぎませんか。クレジットで買い物したけど支払いはまだです、ぐらいの。いや、これが「信用」ってことなんだろうか。
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by thebrandywine | 2009-10-09 20:44 | どうでもいいこと

飲む気満々のメアド!?

 携帯電話のe-メールアドレス、スパム予防にあれこれと長いアドレスにしていらっしゃる方も多いかと思いますが、私もそうしています。私の場合、このブログのタイトル「brandywine」を入れ込んであります。
 ブログの前のHPの時代から読んでくださっている方の中にはご存じの方もいらっしゃいますが、このbrandywineというのは、ワシントンDCで住んでいたアパートの名前(The Brandywine)です。正確には、そのアパートが面している通りの名前(Brandywine St.)。私たちがいた頃にはありませんでしたが、今はサイトもあるようで、検索するとアパートの正面玄関の写真がでてきます。

 ワシントンDCの通りは——前にいちど書いたかも知れませんが——、国会議事堂を中心に、東西に走る(地図で横に走る)通りはアルファベット(A St., B St., ...)、南北に走る(地図で縦方向の)通りは、数字(1st St., 2nd St., ...)になっています。アルファベットのほうは数字と違って数に限りがあるので、終わりまでくると(といっても、Zではなく、V、WときてYが最後)またAに戻りますが、今度は、アルファベット順の頭文字を戴いた通りの名前が続きます。その規則性で、私たちが住んでいたアパートの面していたBrandywine St.の前後は、Albemarle とChesapeakeということになっています。

 ■ ワシントンDCの地図 市の中心部をぐっと拡大してみてください。

 さて、前置きが長くなりました。この月末に名古屋にひとりで帰る予定にしていて、そのさいに、高校時代の友人たちと数人でものすごーーーく久しぶりに集まることにしたのですが、そのときの緊急連絡先のアドレスとして、上記の「brandywine」の入った携帯メールのアドレスを教えたところ、そのうちの唯一の男子から、「了解。飲む気満々のメアドだね」という返信が来ました。
 いちおう、このアドレスの由来を説明して「残念でしたー」と返信しておきましたが、茶太郎と私がこの名前に惹かれてアパートを決めたのも事実。通りの名前だということを知らずに、「brandyとwineかー。私たちにぴったりのいい名前だー」なんて言ってましたから。
 というわけで、メアドとは関係なくても結局は飲む気満々のぴーこなのでした。月末が楽しみ。ふふふ。
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by thebrandywine | 2009-08-23 22:57 | その他いろいろ

DCの地下鉄事故

 今日は、ひどい蒸し暑さでしたね。夏毛に生え替わったと思っていたのですが、まだ若干の冬毛が残っていたようで、熱中症にこそならなかったものの、もうぐったり。あれこれ用を済ませて、買い物をして家に戻ってきて、犬のように口と肩で息をしている自分に気づきました。

 DCの地下鉄(といっても地上に出ている部分ですが)の事故のニュース、あのレッドラインという路線は、私たちも沿線に住んでいて、どこへ行くにも利用していた路線でした。ニュースを見ると少し胸がチクリとするのですが、それは、自分たちも住んでいたら同じような事故にあったかもしれないとか、そういったことではなくて、もう少し別のことです。
 ワシントンDCは、正方形の折り紙の4つの角が上下左右にくるような形をしていて、2本の対角線で4つの地域(NW、SW、NE、SE)に分割されるのですが(左下のポトマック川西岸はバージニア州に返還されていびつな形になっています)、この4つの地域、明確に住み分けがされています。
 事故が発生した場所(NE)は裕福でない黒人の人たちが多く居住しているとされる地域、またその南にあるSEは、DCの4地域のなかで貧困率がもっとも高く治安も非常に悪いとわれる地域です。実はSEには、私は足を踏み入れたことがありません。
 私たちが住んでいたのは、NWという左上のエリアで、ワシントンDCに長期出張や在外研究で滞在する日本人のほとんどは、この地域あるいは、この地域の延長上のメリーランド州に居住します(高層アパートなども建ち並ぶ少し郊外っぽい雰囲気になります)。
 アメリカに行った時には、人種差別については、昔よりはずいぶんよくなったらしいという程度の漠然とした認識しかありませんでしたが、実際に暮らしてみて、白人と黒人がほとんど混ざり合わない状況に愕然としました。住んでいる場所も別々なら、職場などでのプライベートなおつきあいはどうもなさそう。私はもちろん、茶太郎も、ごく例外的なケースをのぞき、アフリカ系の知り合いにはほとんど恵まれなかったのでした。まあ、ほんの40年前くらいまで、2つの人種は法律によって隔離されていたわけですから、考えてみたら当然のことなんですが。愕然としたのは、白人と黒人が混ざり合わない状況そのものに対してではなく、実際に現地に行くまでそんな状況に思い至らなかった自分の無知と想像力のなさに対してだった、というのが本当のところかもしれません。
 詳しくニュースを見ていませんが、夕方のラッシュで黒人の人たちが多くテレビに映っていたということは、市の中心部から北東の郊外へと向かう列車だったのでしょうね(北東のさらに郊外の地域は、NE地域に居住していた黒人のうち、社会階層の「ステップアップ」をとげた人たちが、その証として一戸建てを構える場所なのだ、と新聞か何かで読んだ記憶があります)。日本大使館が、今のところ日本人が巻き込まれたという情報はないという趣旨の発表をしていたそうですが、そりゃそうだろうな、というのが率直な感想。

 アメリカの事故の話そのものからはそれますが、「衝突の衝撃は、メトロ開業以来の33年の中でも最もひどく、非常にすさまじいもので、衝突したほうの列車はもとの3分の1の長さに圧縮された、とDC市長のエイドリアン・フェンティ(民主党)が述べた」旨が新聞で紹介されていて(ワシントンポスト紙)、3分の1どころか、ほとんど原型をとどめなかったJR福知山線の脱線事故は、それこそ想像を絶するものだったのだということをあらためて思い知らされました。あれからもう4年以上がすぎているのですよね。
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by thebrandywine | 2009-06-23 23:59 | その他いろいろ

カロリー表示

 1泊2日の温泉旅行から、昨日、帰宅しました。コースは7月の旅行と似たような感じ。1日目は関越から入って、伊香保、草津をぶらぶらして、四万温泉に宿泊、2日目は浅間山周辺と軽井沢をまわり上信道で。楽しく遊んできました。気が向いたら写真などアップしますね。

 私は、チェーンのレストランよりも、(たとえ多少味が落ちるとしても)個人でやっているお店のほうが好きなのですが、チェーンのレストランも、メニューにカロリー表示が記載されていることが多いのは便利ですよね。そのお店で食べるときに計算ができるという意味で役に立つのはもちろん、自分の普段の食生活を振り返るのに役に立つので。揚げ物でなくてもお肉はカロリーが高めだな、とか、和定食も、サンマやサバのような青魚の塩焼きの量が多いと意外に高カロリーだとか。
 ところで、きのうの日経の夕刊に、アメリカで、外食店のカロリー表示を義務づける動きが広がっているが、外食産業の猛反発にあっているという記事がありましたが、この動きがアメリカの「食文化」(そんなものがあれば、の話ですが)にどのような影響を及ぼすのか興味深いところです。
 アメリカで生活した2年間、外ではリーゾナブルにおいしい食べ物に出会わなかった(出会えなかった)のですが、その原因のひとつが脂質に対するアメリカ人の過剰とも思える反応。カロリー過多にならないために、お肉の脂質は徹底的にカットされています。牛も鶏も、とにかくパサパサ。そんなにカロリー気にするんなら、まずはその食べる量を何とかしろよ、とよく思ったものです。
 しかしこの、とにかく量がたくさんないと気が済まないというのは、ある種の「貧しさ」に根ざしていると思われ、これは国の成り立ちにも関わるかなり根深い問題だという印象があります。ここへもってきて、外食産業(とりあえずは、ファストフードだけのようですが)にカロリー表示の義務づけが導入されるとすると、あの国のお料理は、いったいどうなってしまうのでしょうね。カロリーを押さえつつ、量を保つとすると、目も当てられない状況になってしまうかもしれません。
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by thebrandywine | 2007-09-04 22:27 | たべる

名は体を表す

 わが家には、お土産にいただいたボストン大学のTシャツがあります。Lサイズなので、もちろん茶太郎用です。
 ボストン大学(Boston University)の略称「BU」が胸の真ん中にプリントされているのですが、この2文字、茶太郎が着ていると大学の略称には見えません。ぶ~!
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by thebrandywine | 2007-06-25 22:27 | 日常生活
 ホテルで朝食をとっていたときに、ウェイトレスの若い女性から「あなたたちもゲームを見に来たの?」と聞かれ、最初は何のことかよくわからなかったのですが、新聞の記事やそのあと出かけたマディソン中心部の様子から、ちょうど開催されている、高校の男子バスケの州大会(WIAA)で盛り上がっているようだということがわかりました(会場はウィスコンシン大学のバスケのスタジアム)。
 それぞれに揃いのジャージなどを着た高校生のグループが、たくさん、大学の周辺を歩いています。折からのNCAAのトーナメントとも重なり、まさにバスケ一色、という感じ。ウィスコンシン大学のバスケも、今年は「歴史的な強さ」だそうで、大学のスポーツグッズを扱うお店には、バスケ少年や応援の友人や家族がいっぱいです。ちなみに、ウィスコンシン大学のスポーツチームの愛称は、「バッジャーズ」(=穴熊の意味)。チームカラーは赤です。
 アメリカには「マーチ・マッドネス」という言葉があって、これは、3月にNCAAのトーナメントが開催され、その期間中は試合の経過や結果が気になって気になって、全米の人たちが落ち着かない時間を過ごす(たとえば、この時期だけなぜかトイレが近くなるとか。仮病を使う人もたくさんいそう。笑)ことを指しているのですが、高校生のバスケにもマーチ・マッドネスがあるのを初めて知りました。

 さて、外出先からホテルに戻ると、入り口にバスが1台止まっていました。もしや、と思って、新聞の特集記事を見たところ、そのスクールバスに書かれている高校の名前(La Crosse Aquinas)も載っていました。窓に「#45 Jimmy」とか「#30 Zach」とかいったイタズラ書きされた選手の背番号や名前も該当するものが新聞にありました。
 ふたたび出かけて、戻ってくると、ロビーに祝福の貼り紙がしてあって、このチームが25-0(あとで26-0に訂正されていました)で初戦を勝利で飾ったことがわかり、ここまではよかったのですが・・・。

 いやー、悪い予感はしていたのですが、夜中の大騒ぎのひどかったこと、ひどかったこと。なんとコイツら、私たちの泊まった部屋の隣から数部屋に泊まっていやがりまして、廊下で大声で立ち話。頻繁なドアの開け閉めもものすごい音。おまけに、隣の部屋の洗面所からは、自分とお酒の相性を知らないまま酒に飲まれたとしか思われない、「便器とお友達」なうめき声。まあ、いわゆる「そういうお年頃」にはこの私にも覚えがありますし、せっかく試合に勝ったので多めに見てあげたい気持ちはあったのですけれどね・・・。
 この前日に、時差ボケのせいで夜中の12時に目が覚めてしまったことは書きましたが、この日は、この大騒ぎのせいで、日付が変わる前の11時半に目が覚めてしまいました(涙)。で、部屋の外の断続的な大声のせいで、以後眠れず。2時半くらいまで騒ぎは続いていました。
 本を読んだり、パソコンをいじったりしていたのですが、もうあきらめて、「起床しましたモード」へ移行。荷造りや身支度を始めることにしました。まあ、起きちゃっているので、あとはうるさかろうと何だろうと、腹が立つだけで実害はないのですが、さすがに4時近くに再び部屋の前で大声の立ち話が始まった時には、これまでの積み重ね(?)もあって、堪忍袋の緒が切れました。内側から、ドアを2発、強く蹴っ飛ばしたら(失礼、おほほ)、「しーっ」という声が聞こえて、やっと静かに。もっと早く実力行使しとけばよかったかなあ。

 朝7時という飛行機の出発時刻の関係で、念のためホテルを5時にチェックアウト。廊下を見ると、一面に散らばったポップコーン。夜中に香ばしい匂いがしてきたのは、やはりこれでした。それにしても、開けてもいないドアのすき間からポップコーンの匂いが入り込んでくるなんて、いったい奴らは一晩にどれだけのポップコーンをレンジでチンしたのかしら。
 出かける前に彼らの部屋のドアに茶太郎と1発ずつ「蹴り」をお見舞いしてちゃんと早起きさせてあげる予定だったのを、不覚にも忘れたまま出発してしまいました。これが心残りといえば心残りです(笑)。
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by thebrandywine | 2007-03-18 00:44 | 遠くにおでかけ

アメリカの朝ごはん

 夜中の12時に目が覚めて、そのあと少しうとうとしたものの、結局3時頃、無駄な抵抗をやめて起きることにしました。あとは本を読んだり、このブログを更新したり。

 7時にホテルのレストランへ行き、アメリカ式の朝食をとりました。土地柄やお店にも寄りますが、アメリカのデリで出てくる朝食は、卵はおおむね2個が標準。この卵の調理方法(スクランブルにしたり、目玉焼きにしたり)を選び、つけあわせを何にするか(ベーコンとか、ソーセージとか)を決めて、あとは別料金で飲み物をつける、という形になります。私は卵は黄身を半熟にした目玉焼きの両面焼き(easy over)とベーコンつきのにしました。
 我が家の朝食は、たまに私がめんどくさがってトーストと紅茶と野菜ジュースですませちゃうこともありますが、ほぼ毎日、判で押したように、白いご飯にお味噌汁、野菜炒めに納豆に干物なので、アメリカで数日すごしてつらくなってくるのは、やはり朝食です。
 前日の夕食を食べていたときもそうだったのですが、アメリカで外食をしていつも思うのは、なんでこの人たちはこんなに大量の食料を摂取するのだろうということです(。たとえば、パスタとか、シーザーサラダにのっかってくるのは決まって、味気のないぱさぱさの胸肉なのですが、こんなに脂質のことを気にするくらいなら、食べる総カロリーを気にして減らせばいいのに、と思うのですけれどねえ。もちろん、アメリカ人の中にも、この大量の食事がいやでアジア系のデリなどを積極的に活用する人たちが増えているという話はよく聞くのですが、このあたり、このアメリカという国の成り立ちと密接に関連している、けっこう根深い問題のような気がします。

 全部食べずに適度に残したにもかかわらず、お昼になってもお腹がすきません。午前中、それなりに歩きまわったはずなのですけれどね。そこで、お昼ごはんは、おすしやらおうどんやらを提供している日本料理のお店に行くことにしました。旅に出たらなるべくその土地のものを、なんて言いますが、体調をくずしたら元も子もありませんから。
 いただいたのは、天ぷらうどん。良心的な価格に良心的なお味。お店が繁盛しているのがよくわかるような気がします。体の隅々までじわじわとしみてきて、体がほっとすると同時に元気が出てきました。
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by thebrandywine | 2007-03-17 22:39 | 遠くにおでかけ

長い長い3月14日(4)

 マディソンは、アメリカにいた1年目の終わり頃に茶太郎の仕事で行ったことがあり、そのときのホテルが便利で設備もよかったので(というか他に選択肢があまりない)、今回もそこを利用するつもりでインターネットで予約を入れておきました。空港からこのホテルまではタクシーを利用。運転手さんに、ホテルの名前を告げ、住所を見せていざ出発・・・ということになったのですが、ちょっと様子がへん。
 ホテルのある街の中心部へはもう少し時間がかかるはずなのに、いくらも走らないうちに「ここですよ」とタクシーを止められる。空港からホテルに行くには、いったん州の議事堂があるいちばんにぎやかなエリアを通っていくことになるのですが、まだ郊外の風景のまま。たしかにホテルの名前はあっているのですが、以前に利用したところとはどうも別の場所っぽいのです。以前、フィラデルフィアで、駅から同じ名前の別のホテル(同じホテルチェーンが2つホテルを運営していた)に連れて行かれたことがあったので、じゃあ、今回もそのパターンかと思いきや、ちゃんと住所はあっている。
 「ってことは、茶太郎が間違えて別のホテルに予約を入れちゃったってことなんだろう。しかし、自分が今いる場所がどこなのかもわからないのに、ホテルの人に何も聞かずちゃっちゃとチェックインしちゃって、いったいこのあとどうすんのよ」なんて思っていたのですが、私の白い視線を感じた茶太郎が部屋でネットに接続して確認してみたところ、その名前のホテルはマディソン近辺にはやはり1件だけ。
 結局、そのあといろいろ調べてわかったのは、以前利用したホテル(Aホテルチェーン)は、やや高級な別のBホテルチェーンの系列に入り、茶太郎が今回予約したのは、以前は別のCホテルチェーンだったのをAホテルチェーンが運営をすることになったものだった、ということでした。やられたー!
 前に泊まったホテルの近くには、なかなか雰囲気のいいアメリカ式のカジュアルなレストランとか、地ビールを飲ませてくれるお店とかがあって、いろいろと楽しみにしていたのですが(マディソン中心部は、なかなかおいしいお店が多いです)、ここは郊外。車がないとどこへも行けないなかで、徒歩で近くを探索する気力もなし。ホテル内にレストランがあったので、そこで食事をすることにしたのですが、これが全然おいしくありません。しかも、(アメリカだから当然といえば当然ですが)ものすごい量でゴテゴテと盛られてきます。結局、注文した食べ物のほとんどを食べ残し、部屋へ戻り、枕元のデジタルの「7:40」の表示を見たのが最後、記憶がなくなりました。

 で、このあと夜中の12時に目が覚めちゃって、この後もこれはこれで大変だったのですが、とりあえず日付が変わったところで、長かった3月14日はめでたく終了です。
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by thebrandywine | 2007-03-17 20:25 | 遠くにおでかけ

長い長い3月14日(3)

 ターミナルのはじっこまで延々と歩き、ゲートからいったん外に出て、小さな飛行機のタラップを歩いてのぼります。このゲートの外に同じように小さな飛行機が3機おり、そのへんの係員の人に「マディソン行きの飛行機はあの右側のでいいの?」と確認をしてから乗り込んだものの、実際に機内のアナウンスが「当機はマディソン行きで・・・」と告げるまで、ドキドキでした。
 というのも、以前ワシントンDCに住んでいた頃、トロントから帰ってくるときに、同じような状況のなかで、あやうくピッツバーグへ行ってしまいそうになったことがあったためです。予定の時刻になっても登場を開始する気配がなく、やっと手続きが始まったのでチケットを渡して乗り込んだのですが、なんと搭乗を開始したのは私が乗るべき飛行機ではなく、1つ前の飛行機だったのです。
 飛行機に乗り込み、「やっと帰れるー」とホッとした気持ちでいたところ、後から乗り込んできたビジネスマンが、私にチケットを見せ、「そこ、僕の席なんだけれど」と言うので、私のほうも「いや、座席番号はあってますよ。ほら、この通り」とチケットを見せたところ、そのビジネスマンが「飛行機、間違ってるよ」と教えてくれたのでした。私が「ひえ〜〜〜」と大あわてで荷物をひっつかんだところで、航空会社のほうでも乗せちゃいけない客が乗っているのに気づき、私のことを呼び戻しにきてくれたのでした。

 今回は、ちゃんと目的の飛行機に乗れたようで、ホッと一息。シカゴからマディソンまでは、ちょっと北上するだけ。車でも気軽にいける距離で、実質の飛行時間も23分です。

 ところがマディソン到着後に、大問題が発生!!!
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by thebrandywine | 2007-03-17 19:50 | 遠くにおでかけ

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


by thebrandywine