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NFL 2009: Super Bowl XLIV

 スーパーボウル、朝から生テレビしましたよ。スーパーボウルは普段見ない人も見るというのを想定しているので、実況も解説もやさしくかみ砕いて話をしてくれるのがシロウトにはうれしいです。NHKのスーパーボウルの実況からNFL観戦を始めるというのは、戦略としてけっこうアリなんだと思います。
 IND 17 - NO 31。コルツが勝てなかったのは残念でしたが、セインツの優勝、いろんな意味で本当によかったなあと思います。
 試合は、後半途中まではマニング様もテンポよく攻めていたので、下馬評通りのコルツの勝ちかな、と思っていましたが、やはり、DEドワイト・フリーニーの存在は偉大だったようで、彼の怪我の痛みがひどくなってきた様子の後半、とくに第4Qはセインツのペースでした。
 試合の流れ(というものが存在するならの話ですが。行動経済学者たちは、流れだのモメンタムだのそんなものは統計上は存在しないと言います)を変えた大きなポイントはセインツのペイトンHCの次の2つの采配でしょうか。ひとつは、後半開始のキックをオンサイドキックにして得点につなげたところ。もうひとつは、第4Q、1点差の16-17からTDを決めて22-17としたあとの2点コンバージョンをねらい、さらにそれが不成功と判定された後にすかさずチャレンジをして判定を覆したところ(これで24-17)。 
 最後は、あと少しで同点かもという位置まで攻め込んだところでマニング様がインターセプトされてしまい、そのままTDまでだだだーっと走られてしまい、万事休す。いや、しかし、そこはマニング様なので何があるかはわからない、と、最後の攻撃に一縷の望みをかけるもゴール手前の4thダウンギャンブル失敗で今度こそ本当に万事休す。

 MVPはセインツのQBのドリュー・ブリーズでしたが、ぴーこ的には、HCのショーン・ペイトンにあげたいと思います(MVPならぬ、「MVぴー」?)。ちなみに、最後にインターセプトしたセインツのCBポーターは頭を丸刈りにしていたのですが、左側頭部に「SB44」(第44回スーパーボウル)と剃り残していたのが面白かったです。タトゥーと違ってこういうのは大好き。ポーターには「敢“頭”賞」を差し上げたいと思います。

 試合終了後は、大きな試合のときの(アメリカ流の)スポーツ中継の常で、選手同士で勝利の喜びを分かち合い、シーズンの苦労をねぎらい合っているところをしばらくそのまま流してくれていて、じんわりと感動しながら見ていました。セインツのQBブリーズが、幼い息子を抱いているシーンがわりと長く映っていたのですが、そのときの表情がとても素敵でしたね(とりあえず、ここの写真を見てみてください)。ブリーズの瞳の色が吸い込まれるようなブルーグレーだというのもありますが、スタジアムを舞う紙吹雪に目を奪われている我が子をやさしく見守る姿に、うっとりしてしまいました。美しい。あとでwebで調べてみたら、息子は1歳になったばかり、去年の1月15日、ブリーズの30歳の誕生日に生まれてきたのだそうですね。
 (ちなみにワタクシ、昨日、変なことを口走りましたが、選手名鑑の変なヘアスタイルの写真に影響されてそう思ってしまっていたようです。というわけで、ブリーズの容貌についての前言は撤回。)
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by thebrandywine | 2010-02-08 22:57 | みる・きく
 いよいよ明日は、楽しみにしていたスーパーボウルです。
 年明けのエントリ「False Startさんちの「お年玉バトン 2010」で「2010年楽しみな対戦」として書いたとおり、念願かなってインディアナポリス・コルツ対ニューオーリンズ・セインツの対戦となりました。「おでこ」と「はげ」、もとい、コルツのマニング、セインツのブリーズというQBの対決が楽しみです。私の読んだ事前予想にはコルツ有利と書いてありましたが、コルツはディフェンスの要、ドワイト・フリーニーの出場が危ぶまれているので、そのあたりどう出るのか。マニング様ファンとしては、コルツの勝利を祈りたいところですが、実はどちらも好きなチームなので、面白い試合を見せてくれたら、どっちが勝ってもいいです。
 ちなみに、マニングがTOKIOの松岡くんに、ブリーズが布施明にちょこっと似ているかもと思ったりするのですが、茶太郎にはまったく相手にされていません。

 スーパーボウルといえば、自分で主体的に観戦した最初は、2007年(第41回)のコルツ対ベアーズ(悪天候の中でのドロドロの試合でコルツの勝利)で、それ以前は、アメリカで晩ご飯を食べながらNFLの試合を見たりしていたはずなのですが、ぜんぜん記憶に残っていません。2003年(第37回)のスーパーボウルがレイダーズ対バッカニアーズで「海賊どうしの対戦だなあ」と思ったことや、2004年(第38回)のスーパーボウルのハーフタイムショーでジャネット・ジャクソンの「ぽろり」があったことは記憶しているので、試合も見ていたはずなのですけれどね・・・。(まあ、ルールについても「4回のうちに10ヤード進めば、もう1回同じことができる。ボールは1回だけなら前に投げてもいい」くらいの理解でしたから、試合のことを覚えてなくても当然と言えば当然ではあります。)
 そのうちの後者のほう、2004年については、以前のホームページの「ごあいさつ」のところをたどっていったら、確かに観戦していたという証拠が出てきました。フットボールというものをあまりよく理解しないまま観戦していたに違いないことがうかがわれますので、懐かしさ半分、恥ずかしさ半分で、ちょっと引用してツッコミを入れてみます(2004年2月1日の記事)。
 今日は、NFLのスーパーボウルがありました。ある意味では1年でいちばんアメリカが盛り上がる日と言えるかもしれません。スポーツ番組も新聞も、この日のために大きな特集を組みます。
 「ある意味では」とか「言える」「かもしれません」とか、なんて回りくどい表現(笑)。知ったフリして書いていながら、自分の書いていることに確信を持っていないことがバレバレです。まあ、11月に大統領選をひかえて民主党の予備選で盛り上がっていた時期ですから、仕方ないといえばないんですが、こういうときは、やはりきっぱりと言い切らねば!
 試合は、ノースカロライナ州シャーロットが本拠地のカロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)と、マサチューセッツ州ボストンが本拠地のニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patoriots)の対戦です。
 なんと。そういえばパンサーズが出てたかも、という、ジュラ紀のあたりの地層に埋まっていたうっすらとした記憶は発掘したのですが、相手がペイトリオッツだった記憶は行方不明です。ということは、パス投げてたのは、ブレイディでしたか。
途中までは、事前の予想通り、ペイトリオッツの底力の違いを見せつけるような内容でしたが、パンサーズも2度の超ロングパスを通し、残り1分半くらいのところで同点に追いつきました。結局、最後はペイトリオッツがフィールドゴールを決めましたが、本当に面白い試合でした。
 今、選手名鑑を見てみたら、ブレイディがMVPだったと書いてありました(シーズンのMVPはマニング(兄)と今は亡きマクネアだったようで、これも当然ですが知りませんでした)。
 しかし、「本当に面白い試合でした」と書いてありますが、「本当に」面白さがわかっとたんかい、とツッコミを入れつつ、今ならもっと面白さがわかるかも、ということで、タイムマシンに乗ってあのアパートのリビングのテレビの前に、もういちど行ってみたらどんな感じがするのかしら、と思ってみたりします。でも、5年後、10年後の自分が今の自分を振り返ったら、やっぱり同じことを思うんじゃないかと思ってみたり。
 シーズン中はとくに応援していたわけではないですが、やはり地元ということで、パンサーズの攻防を一喜一憂しながら見ていました。
 そうでしたか。そんなこと、すっかり忘れてました。
 でも、パンサーズを応援しながらの観戦だったとすると、ブレイディのことはたんなる敵役であまりよく見てなかったかもしれないですね。もったいないけどそれなら仕方ないか。
 読み返すとたしかに恥ずかしいのですが、それでも、本当のところはよくわかっていないまま、でも、さまざまな「アメリカ」というもの自分自身の目で見て吸収し、つたない言葉ながらも伝えようとしていた自分がちょっと懐かしくもあります。(若かったせいもあって当時のほうが全体としては文章の歯切れがよかったことも含めて。)

 それはさておき、今シーズンは持続可能な観戦をこころがけ、シーズン最初に過熱することなく、ポストシーズンのことも念頭に置きながら計画的に楽しむようにしてきましたので、スーパーボウルの楽しみはひとしおです。というわけで、明日は生で観戦予定。朝からテレビにかぶりつきます!
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by thebrandywine | 2010-02-07 21:24 | みる・きく

あたし何歳だったっけ?

 そういえば、数日前が誕生日だったのでした。今年はいつもにまして実感がなく、夜になって「あー」と思い出し、茶太郎に「今日、何の日だったか知ってた?」と聞くと、しばらく間を置いて「祝いたいの?」と聞かれてしまいました。茶太郎、うるさい。
 誕生日の翌日、都心に健康診断を受けに行ったのですが、年齢を記入する欄を前に、自分が何歳なのか、しばし考え込んでしまいました。年齢を重ねるにつれて用意周到な性格になってきたのか(ウソ)、このところ、誕生日を迎えるとすぐに次の誕生日の心の準備(誕生日にひとつ歳をとって急にショックを受けないように)を始めたりしているのが原因のひとつ。もうひとつの原因は早生まれだということ。自分が誕生日を迎える頃には友人たちの誕生日はあらかた過ぎていて、自分もすでにひとつ歳を重ねた気分になっているのです。
 そんなわけで、先日の健康診断のときには、そこにさらにもう1つ年齢を足してしまい混乱に陥ったのでした。数年前から、「ご両親はおいくつでいらっしゃるの?」という質問に即座に答えられなくなっていますが、まさか自分の年齢がすぐに答えられなくなっているとは。何かの前兆だったらどうしよう。

 おまけ:今日の茶太郎の一言。「起きててもネルソン」
 (ネルソンというのは、アメフトのグリーンベイ・パッカーズというチームのワイドレシーバー。徹夜明けで、NFLのプレイオフをビデオ観戦してても沈没寸前の茶太郎、自分で自分を盛り上げようと、けなげな努力。)
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by thebrandywine | 2010-01-15 22:07 | 日常生活
茶太郎:今日の駅伝、5区すごかったな。
ぴーこ:うんうん、すごかった。やっぱ、箱根は山があるから、他の駅伝とは違うんだね。ところで、False Startさんとこの「お年玉バトン」、勝手にもらってきちゃったから、いっしょにやろうよ。
:なんだそれは。
:ほら、あたしが秋口に見つけて以来はまってる、お笑い系(?)スポーツサイトでさあ、すっごい面白いの。
:ああ、コルツのマニングのこと「おでこ、おでこ」っていうサイトな。
:そうそう。マニング様のこと「おでこ」なんて、ひどいよねー。
:え、そうか? だって「顔面絶壁」じゃん、マニングって。どこがいいんだよ。
:ひど! 茶太郎、5ヤード罰退! じゃ、バトン始めるよ。共通編・NFL編ごたまぜで、アメフトモードでいっちゃおう。

茶太郎&ぴーこのお年玉バトンを読む
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by thebrandywine | 2010-01-02 21:51 | その他いろいろ
 今週のマニング様、week3のあとがいきなりweek10だったりしますが、今シーズンは、何とか細々と持続可能なNFL観戦を続けております。試合は見ているけれど、感想を書き込む根性がないだけです(というか、感想をさくさく書けないということは、やっぱりまだアメフトを理解できていないものとも思われ)。
 マニング(兄)様のコルツは、ここまで8戦全勝で、昨シーズンからの連勝(レギュラー・シーズン16連勝)も記録更新中。ディビジョン(AFC南地区)のトップを走っています。コルツの第10週の対戦相手はブレイディ擁するペイトリオッツ。プレイオフかと思われるような黄金カード(だと言われています)。ここ2試合マニング様のまともなTDパスを見てないし、NHKで放送してくれるし、これはちゃんと見て感想を書きとめておかなくては!

【NE 34 @ IND 35】 マニング様空回りするも大逆転勝利!

 いきなり、両チームとも、3アンド・アウト(1回も1stダウンがとれずに、すぐに攻守交代しちゃうこと)で始まった試合で、最初こそ、RB29アダイのTDランでコルツが先制したものの、その後は、しばらくペイトリオッツのペース。コルツは、すくに攻撃が終わっちゃうパターンが続きます。WR87ウェインへのTDパスが決まったりもしましたが、前半を終わった時点で10点差(NE24-IND14)。うーん。
 ノー・ハドル(間をおかずにがんがん攻撃を進めていく)で行こうとするのですが、周りの人がマニング様についていけず。何をしようとしているのかよくわかんない状態なのか、混乱している感じ。

 後半も、いまひとつパスが通らず。対するブレイディのほうは、10ヤードくらいの低い弾道の短いパスを、しゅたしゅたと決めて、公務員麻雀のように確実に1stダウンを重ねていきます。WRのモスへのパスも決まっちゃって、なんと点差は17点(NE31-IND14)。
 ところが、これまでずっと通らなかったTE44クラークへのパスが通ったら、なんだかいつものマニング様のリズムになってきて、WR85ガーソンへのパス、 アダイ、シンプソンのラン、ふたたびガーソンへ、TDパス! で、31-21。その後、ペイトリオッツのFGで34-21にされた後、アダイへのたてパス(!)、コリー、クラーク、であと3ヤード。アダイがランを決めて34-28。このあと、ペイトリオッツが痛恨の4thダウン・ギャンブル失敗。攻守交代後はウェイン、アダイ、アダイ。ウェインへのTDパスが決まって、残り13秒で35-34、大逆転! マニング様5TD。わーい。

 というわけで今回の試合、コルツファン、マニング様ファンとしてはうれしい大逆転でしたが、ちょっとペイトリオッツがかわいそうでした。ブレイディの呆然とした表情がなんとも。やはり、あの4thダウン・ギャンブルが悔やまれますな。

 しかしコルツは、ディフェンスが強い(ということが、最近やっとわかるようになりました)。DE93ドワイト・フリーニーとDE98ロバート・マシスがすごいです。第1Q、ペイトリオッツがあと4ヤードでゴールという状況でこの2人のQBサック、結局FGにとどめたというのがありました。これを見た茶太郎が一言、「ましっすか!?」

 本日の収穫は、RBのジョセフ・アダイの素顔が見られたこと。最初のTDランを決めたときに、相手選手と接触、指を脱臼してしばらくベンチにいたのですが、目がちっちゃくて女の子みたいにカワイイ。コルツ劣勢で呆然とした表情で試合を見ていたせいもあるとは思うのですが。

 というわけで、コルツは9勝0敗。昨季からの連勝も17になりました。どこまで行きますかね。ペイトリオッツにも勝てたし、パーフェクトシーズンもありかな。
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by thebrandywine | 2009-11-17 23:23 | みる・きく

書けません。

 電車を乗り換えるときに、いつもは使わないスーパーをのぞいてみたら、野生派茶太郎を売っていたのでまたまた買ってきてしまったぴーこです。こんどは大株じゃなくて普通の。

 アメフトには、illegal contactとか、false startとか、いろんな反則があります。きょうは夕食の時に、録画してあったダラス・カウボーイズ対フィラデルフィア・イーグルス戦を見ていたのですが、そのときに茶太郎が——下品かつハイブロウ、とてもここには書けないような——面白いギャグを言ったので笑い転げていたところ、「書けよ、それ。ぜったいブログに書けよ」と言われました。(だから、書けませんてば。)
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by thebrandywine | 2009-11-10 21:28 | 日常生活
 東京は雨続き。きのう洗濯しておいて本当によかったと思っているぴーこです。インディアナポリス・コルツのサイトを見ていたら、こんな記事をみつけました。

 colts.com:COLTS BREAST CANCER T-SHIRTS

 今度の日曜日、10月4日のシアトル・シーホークス戦のときに、コルツの女性協会(ICWO:Indianapolis Colts Women's Organization)が、乳がんの啓発活動の一環として、ピンクリボンのプリントされた限定版コルツTシャツというのを販売するんだそうです(10月は乳がん月間)。
 数量限定の早い者勝ち。代金は20ドル、支払は現金のみ。10時からスタジアムの外で販売開始、11時からはスタジアムの中の何か所かでも買えるらしいです(といっても、遠いので私は買いに行けません。笑)。
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 アメリカのプロスポーツとかカレッジスポーツって——いや、スポーツに限りませんけれど——グッズの種類が多くて何でもありそうですが、こういうものまであるとはオドロキ。知的だけど超マッチョなイメージのNFLにピンクリボンの取り合わせ、ミスマッチがなんともいえないですね。大リーグでもこういう試みがあるのかしらとざっくり検索してみて、母の日に関連のイベントがあるようだということを知りました("breast cancer" "MLB"で検索すると、いくつか記事が出てきます)。日本のプロスポーツに慣れた感覚からは想像できない!

 いろんな機会にお祭り気分を盛り上げて積極的に資金集め(fund raising)をするのは、アメリカ社会の特徴というか得意とするところというか。もちろん、小さな政府を指向し国民の納税者意識が高い寄付社会アメリカならでは、なんでしょうけれど。そういえば、スーパーのレジ周辺なんかにも、小さなバーコードつきのクーポン券みたいなのがいろいろ置いてあって、それをレジで「購入」することで、ピピッと寄付ができちゃったりするのを思い出しました。私が覚えているのは動物保護関連のもの。金額も、たしか数ドルから数十ドルまでいろいろあって、自分の身の丈にあったものが選べるようになっていたように思います(数字などは記憶があやふや、すみません)。で、このクーポンを保存しておくと、多分、確定申告の時に控除できるんでしょうね。
 私自身は、あまり小さな政府を指向するタイプの人間ではないのですが、こういうふうに簡単に寄付ができるのは、ちょっといいなあ、と思います。大災害の報道に接すると人として何かしたい気持ちにかられますが、わざわざ郵便局に行って手続きして、というのがネックになって、寄付しようと思っていたのを忘れちゃうことがしばしば。

 さて、コルツのニュースを読んでいてもうひとつ知ったのが、命名権の対象が、スタジアム全体だけでなく多岐にわたること。コルツのスタジアムの命名権者はルーカスオイルプロダクツ社ですが(スタジアム名はLucas Oil Stadium)、ゲートや特別席なんかにも携帯電話の会社とか保険会社の名前がついてるんですね(日本でもサッカーのスタジアムのゲートに企業の名前がついているらしいですけれど。知らんかった)。
 売れるものは何でも売って資金にするということなのか、建物に(ゆかりの人などの)名前をつけることが多いという文化の一環なのか、どっちもということなのか。まあ、いずれにせよ、これもアメリカらしさということなのでしょうね、きっと。
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by thebrandywine | 2009-10-02 23:58 | アメリカ
 きのうは、長時間ハイヒールを履いて立ちっぱなしだったのですが、ハイヒールじたいが久しぶりで脚が慣れていなかったうえに、トラブルが発生し(というか、自分で発生させた)、ヘンな汗をかきながら2階と4階を往復しまくり。立って歩き回っているうちに脚がつってきて肉離れしそうになりました。おかげで今日はふくらはぎパンパン。

 NFLも第3週に入りました。第2週の他の試合のまとめもしたいと思いつつ、とりあえず、今週のマニング様です。

 最近、FALSE STARTというおもしろいスポーツブログを見つけたのですが、コルツ・ドルフィンズ戦の戦評があったので読んでみたら、なんとマニング様のことを「おでこ」とか言ってます! ひどい! 茶太郎にその話をしたら、茶太郎にも「そうだ、そうだ。あんな顔面絶壁どこがいいんだ」と言われる始末。あたっているだけに反論できません。しくしく。(マニング様は、横から顔を見ると、おでこからあごまで一直線な感じなのです。決して鼻が低いわけではないのに不思議な構造です。)

 くっそー、おでこ、おでこって言うなー! 5ヤード罰退だー!!

 さて、本日の対戦相手は、昨年のNFC王者のアリゾナ・カーディナルス。
NFLのダイジェスト番組を見ていたら、このカーディナルスのQBカート・ワーナーが、先週のジャガーズ戦で、パス26本中24本を成功させるという、NFL新記録になるパス成功率をたたき出したとのこと(92.3%)。ワーナーは、シーズンMVP2回、マニング様は3回ということで、名QB対決の空中戦になったんでしょうか。
 日テレ系のスポーツチャンネル「日テレG+」で観戦。解説は後藤完夫さん。

【IND 31 @ AZ 10】 マニング様おコケになる。

 試合のほうは、観戦前の予想に反して31-10という一方的な結果になりました。コルツは開幕3連勝。
 攻撃時間が15分弱(全体の4分の1!)しかなかった先週のドルフィンズ戦と違って、マニング様のお姿をたっぷり拝めました。マニング様は、1Qの最後のほうで、パスを投げる瞬間に相手ディフェンスに手をはたかれて1回だけインターセプトされていましたが、あとは、WRウェイン、 TEクラーク、 WRガーソン、RBアダイにそれぞれ1本ずつTDパスを決めていらっしゃいました。この最初のウェインのパスキャッチはすごかった。上に伸ばした左手で遠くから飛んでくるボールをひょいっとつかんでぎりぎりのところをどどどっとTD。

 が、しかし、「うおー」と思ったのはこれくらい。マニング様も華々しいご活躍、という印象ではなく……。というのも、カーディナルスの試合運びが締まりを欠いていたため。ゴールライン間近でのターンオーバー2回はあまりにも残念。普通だったら、TDできていた状況のようで、14点分損してます。たとえFGしか決まらなかったとしても、ねえ……。QBサックも4回。試合そのものはドルフィンズ戦のほうがずっと面白かったです。
 31-10と圧倒的な点差が開いて残り数分となった試合の最後のほうは、無理に点を取ろうとはせず、4thダウンでのギャンブルを2回もして、ひたすら時間つぶし(しかも、ギャンブルのうちの1回は、ウェインへの長いパスが決まっちゃったりして)。この時間つぶしでは、新人君のRB31ブラウンをしつこく使っていました。
 そうそう、最後の最後に、マニング様、ブラウンへの手渡しの時に、(何が原因なのかよくわかりませんが)ずっこけていました。ボールを受け取ったブラウンもコケ。

 大活躍していたのは、出場が不確実だったディフェンスの要(かなめ)のDE93ドワイト・フリーニー。相手のオフェンスライン(QBめがけてどどどっと突進してくる人たちをブロックして自チームQBをお守りする方々)をなぎ倒し、QBめがけてすばやく突進していく姿は迫力あります。デブなのになんであんなにすばやいんだ(ラインの人たちはみんなそう)。
 4Q開始早々に、右脚に軽い怪我をしたとかで引っ込んでいましたが、何事もなければいいなあ。

 最後に、ちょっとだけグチ。
 最初にも書きましたが、この試合、日テレG+で観戦しました。ここでしかやってなかったので仕方ないのですが、できれば、BS1とかGAORAで見たかったなあ。もうねえ、何がいやだって、
  1. 攻守交代のたんびにCMが入る。
  2. そのほとんどが、水着を着た小便くさいお嬢ちゃんがたがでてくるグッズ販売のCM。
  3. TDが決まるとアナウンサーが「タッチダウーーーーーーーーーーン!」と叫んだりしてうるさい(民放のサッカー中継の「ゴォォォォォォォォォォル!」みたいなやつ)。
 私は、落ち着いて楽しく試合を見たい。お願い。
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by thebrandywine | 2009-09-30 23:09 | みる・きく
 問題です。AチームとBチームが試合をして、以下のようなデータがでました。さて、試合に勝ったのは、どっちのチームでしょう。
   ● 攻撃時間(ボール占有時間):Aチーム45分7秒、Bチーム14分53秒
   ● サードダウン成功率:Aチーム71%(15/21)、Bチーム43%(3/7)
 
 答え:Bチーム。えー、なんでー!?

 マニング様のインディアナポリス・コルツと、マイアミ・ドルフィンズの試合をBS1でやっていたので見ました。2週目のマンデーナイト。途中、点の入らなかった第3クオーターは食事の支度などして流しましたが、それ以外はばっちり。冒頭書いたとおり、攻撃時間はドルフィンズがコルツの3倍だったのに、試合に勝ったのはコルツだったのでした。

【IND 27 @ MIA 23】

 まず、キックオフ直後の最初のドライブで、マニング様、いきなりTE44クラークへのロングパスを決め、クラークがそのまま走り込んでTD。きゃーん、素敵。
 その後は、両チーム、ほとんど同じような得点パターンで、点を取ったり取られたり。第4クオーター、TEクラークへの2回のパス、新人WR17コリーへのパスが決まった後、これまた新人君のRB31ブラウンのランが決まって、20-20。ドルフィンズがFGを決めたあとのシリーズは、WR87ウェイン、TEクラークへのパスを決めた後、スクリーンプレイでさっさと2年目WR85ガーソーンへのスクリーンパスを決めて、ガーソーンがTDラン(ガーソーンは、ベースボール・マガジン社の選手名鑑ではガーコーン。英語読みするかフランス語読みするかの違いなのかしら)。これで27-23。このあとのドルフィンズの攻撃も封じて、試合終了。
 ドルフィンズの攻撃がラン主体だったのと、マニング様が決めるときはパス主体の数プレイでさっさと決めちゃったのと、この両方がいっしょになって、冒頭の攻撃時間の差(ドルフィンズ3に対してコルツ1)ということになっちゃったんですね。とにかくあまりに相手の攻撃時間が長かったので、コルツのディフェンス陣は疲労困憊。ディフェンスのキーマン、DE93ドワイト・フリーニーがベンチで「もう、いいかげんカンベンしてよ。ふうー」という表情をしていたのが印象的でした。
 新人が要所でうまいこと働いたことも勝利に結びついたのを受けて、試合終了後のインタビューでマニング様、若手起用のコツなどを聞かれていましたが、「前日の弟の試合をみていて、自分もできると思った」と答えていらっしゃいました。あと、お友達のタイガー・ウッズがベンチに招待されてましたね。タイガーウッズって、渋い暖色系のウェアを着ているイメージですが、この日は青いポロシャツを着てました。当たり前だけど。

 全体的に、ビシッと締まって渋くて、けっこう面白い試合でした。
 終了時の、実質的には数に入らないインターセプト1個をのぞいて、両チームともターンオーバー皆無。なんて堅実な!
 さらに、今回見ていてうれしかったのは、昨シーズン脚光を浴びた(らしい)ドルフィンズのワイルドキャット・フォーメーションという奇襲戦法をじっくり堪能できたこと。QB10ペニントンが入るパターン、抜けるパターンと両方あるみたいですが、スナップを受けたRB23ブラウンが、フェイクをかけてから自分で走ったりして、なかなか楽しめました。
 昨シーズンは、脚光を浴びたわりには効果のほどはいまひとつだったそうですが、今回は、とくに第2クオーターでこの戦法が功奏してTDにつながっていました。戦法として洗練されてきたということなのでしょうね、きっと。

 うーん、こんなにいい試合をしたのにホームで勝てなかったいるか軍団、ちょっとかわいそうでした(泣)。ドルフィンズって、(昨シーズンほとんどみていないせいで)一昨年までの弱っちいイメージしかなかったのですが、このあと、ちょっと応援しながら注目しちゃおうかな、という感じ。
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by thebrandywine | 2009-09-22 21:43 | みる・きく
 1週目、マニング様のコルツは日本での放送なし(泣)。

【BUF 24 @ NE 25】 6かける2は12

 ニューイングランド・ペイトリオッツ対バッファロー・ビルズの試合をやっていたので録画して見たのですが、なかなか面白い試合でした。13対24で負けていたペイトリオッツが、残り数分で2回のTDパスを決めて25対24にひっくり返したという大逆転劇。結果(スコア)を知っていたので、最後の数分間はどういう計算をすると12点になるかを考えてました(笑)。
 ペイトリオッツのQBは、トム・ブレイディという、私の大好きなマニング様とともにNFLを代表する名QBなのですが、この人、試合中の目力がものすごいのです。茶太郎に言わせると「目つきが悪い」、ぴーこ的に言うと「笑わないジム・キャリー」。このブレイディが、逆転劇1つめのTDパスを決めたときに、Vサインを作って両手を高く掲げていたので、「あれー、ブレイディ、Vサインなんかしちゃってお茶目じゃん」と言ったら、茶太郎に「ばかだな、ぴーこ」と言われてしまいました。 「(1点しか追加されないゴールキックではなくて)2点コンバージョンをやるぞ」とチームメイトに合図をしていただけで、Vサインしてたんじゃなかったんですね。ははは。
 それはともかくとして、ノーハドルでショートパスを次々決めた展開には、しびれました。

 この中継、私はNHKのBS1で見たのですが、開幕週のマンデーナイトだからか、ブレイディのシーズン復帰戦だからか(昨シーズン開幕戦にひざを怪我させられてシーズンを棒に振った。その反省から「ブレイディ・ルール」とよばれるルール改正が行われた)、ESPNのオープニングの映像もそのまま流してくれたのがよかったですね(NHKの中継は、普通は試合の部分だけじゃなかったかと。違ってたらスミマセン)。ミーハーなので、こういうのワクワクします。
 そういえば、先日見ていた日テレ系の番組で、このブレイディがものすごい負けず嫌いだということを紹介していました。トランプみたいなつまんないことでもとにかく勝たないと気がすまないんだそうです。ある意味すごく真面目なんでしょうねえ。雨の日にブレイディの車のサンルーフを開けるというイタズラをしかけたところ、お返しに車のタイヤを全部外されてしまい歩いて帰るハメになったというエピソードを紹介していた選手もいましたが、それは最初に仕掛けたあんたが悪い!

 フットボール見ないからブレイディなんて知らんとおっしゃる方は、こちらの記事を読まれるとイメージがつかみやすいかも。
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by thebrandywine | 2009-09-20 21:54 | 日常生活

茶太郎+ぴーこのおばかな日常: ぴ「うりゃー!」 茶「ぐぇぇぇ~」


by thebrandywine